インターン2

まだバイトやってるの?インターンを今すぐ始めるべき理由【就活編】

こんにちは!ねこめんめんです!昨日の記事でも書いたんですけど、

とにかく、長期インターンは、1~2年生から参加したほうがいい!


「就職する」=「会社で仕事をする」ということ。
長期インターンとは「就活前に長期で会社の仕事を体験すること」だから、それは就活に強いに決まってますよね。

「長期インターンで、このような結果を出して、〇〇が得意だと分かったので、こういう仕事をやりたいです」って面接で言えると、普通の学生の「サークルで…バイトで...」っていう自己PRは倒せます(例外あり)。

では、実際に長期インターンや長期プロジェクト(1か月以上)をやっている1年生の割合はどれくらいかというと、約1割。

「なんだ1割か」と思った人は要注意!

なぜなら、同級生50万人のうち、5万人が長期インターン経験者になるということだから。この数字は「東大一橋+早慶」など『偏差値の「高い」人達』を合わせた数字ということ。

もちろん、就活は長期インターンに行ったから成功するというわけではないし、学歴が高ければ成功する、というわけでもない。本人の能力、その他経験などから、総合的に判断される。

しかし、長期インターンに行った人は、人事から見たら「わかりやすい」学生なのは間違いない。だって、わざわざ面接で色々聞かなくても「営業のインターンでどれだけ成果出したの?」って聞けば、その人が仕事で活躍できるかどうかの大枠が分かってしまうから。


自分が人事なら、どちらを採用するだろう?


クビにしにくい日本の法律上、人を雇う=「年収500万円×40年=2億円を払って活躍することを期待する」という「ギャンブル」
人事としては、同じようなレベルなら基本的には「わかりやすい」学生を採用しがち(勿論そうでないパターンもあるけど)。

「就活でわかりやすい学生になるために、長期インターンをする」というのは、本質的ではない。長期インターンは、自分のキャリア感や社会的スキルを身につけるためのものだし、人事は学生に長期インターン経験が無くても、その学生が自社で活躍できるかを見極めなければならない。

しかし現実は、そんなに優しくない。
長期インターンをしている何万人の同級生と比べたとき、長期インターン経験が無いと相対的に不利。それは、長期インターンをする学生が増えている昨今において顕著。

アメリカも、ヨーロッパも、中国でも、就活では、長期インターンなどの職務経験を重視する。というか、それが無いとちゃんとした会社に就職できない。日本もそんな世界観に近づいていく。

だから、大学生は、今すぐに長期インターンやプロジェクトを始めたほうがいい。別にずっと続けなくても、3か月くらいあれば、1つの業界や職種に関することは、大体分かる。もちろん、インターンは基本有給なので、アルバイトするくらいなら、長期インターンに今すぐ切り替えたほうがいい。

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それではまた!(=^ェ^=)/

 

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