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2周年の節目、millenniumのコンセプトブックを作りました。

こんにちは!millenniumの池田まいあです。
今回はmillenniumのコンセプトブックについて紹介します!
コンセプトブックを作るに至った背景やこだわったポイントについてmillenniumメンバーのカスミさんにお話を伺いました。
millenniumの創設メンバーの一人であり、誰よりも真剣にmillenniumと向き合っているカスミさんの想いのつまったコンセプトブックの裏側まで紹介します🌷


コンセプトブックを作った理由

インタビュー①|millenniumのコンセプトブックを作ろうと思ったのはなぜですか?
millenniumは下北沢でのカフェ運営を主として活動してきました。
開店から2年経ち、お店が軌道に乗りメンバーが増えていく中で、millenniumのもつ価値は「ただカフェを経営すること」ではないのではないかということに気づき始めました。
そして2年を振り返り、改めて自分の思考を整理するためにコンセプトブックを作ることを決めました。
(制作にあたっての壁打ちやサポートをロバート下北沢の代表の原さん、コミュニケーションデザイナーの新野さんにご協力いただきました。)

より多くの人にmillenniumについて知ってもらうことで、後押しできる若者をさらに増やしていくため、日々Instagramや noteで情報を発信しています。コンセプトブックもmillenniumが運営するcafe.millenniumの店頭に置いて実際に読んでいただくことができます。
ぜひお越しの際は手に取ってみてください🌷

コンセプトブックの1ページ
カフェとしてのイメージが強いmillenniumですが、実はそれだけではありません!!

millenniumの魅力を伝えるために

インタビュー②|コンセプトブックでこだわったポイントは何ですか?
このコンセプトブックはmillenniumの軌跡や経験を「線」で理解してもらえることを意識して作りました。
淡々と出来事を時系列で説明するのではなく、私たちがここで感じ、変わり、成長してきたことを一連のストーリーとして伝えることがこのコンセプトブックの目的の1つでもあります。
本のデザインはmillenniumメンバーのアユミに協力していただき、素敵なコンセプトブックを作ることができました!
アユミは創業メンバーの1人です。
彼女についてのエピソードはこちらの記事で紹介しています🌷
https://note.com/2000_millennium/n/ne10f256a8a60

millenniumの在り方が一目でわかるコンセプトブックの1ページ
実は創業メンバーをモチーフにしたイラストが隠されています…!

インタビュー③|SNSでの発信も行っているなかであえて「本」という形をとった理由を教えてください。
本という形で過去をストーリーとして振り返ることで思考が整理され、millenniumへの想いや価値を再認識することができたと思っています。
本を制作する前はmillenniumを立ち上げたときの想いやmillenniumの今後の方向性など、ぼんやりと考えていたことがたくさんありました。
millenniumの価値って何だろう、と自分の思考をじっくり整理するために今回はあえて本という形でまとめました。
一つ一つのストーリーをページに起こしていくなかで私自身が気づいていなかったmillenniumの魅力やここに来る同世代にこのような姿になってほしいのだと改めて認識したことがたくさんありました。
ようやく本という形に残すことができたので、これからはmillenniumのメンバーにもお渡しし、ビジョンを共有していきたいと考えています。

終わりに

今回はmillennium創設メンバーの1人であるカスミさんにmillenniumのコンセプトブックを作った理由などをインタビューしました。
millenniumがスタートしてから2年ちょっと。
カフェ経営という夢を叶えた今、millenniumはより活動の幅を広げ様々な取り組みに挑戦しています。
ご縁のある多くの学生と創るイベント企画にも取り組んできました。(絶賛企画進行中のイベントもあります!)
millenniumは「学生のやりたい!を実現できるような場所」を作ることで「日本の学生がワクワクして社会に飛び立てる未来」の実現を目指しています。
この思いにワクワクを感じた方は、ぜひご連絡くださいね🌷


millenniumのInstagram
https://www.instagram.com/millennium.shimokita/#

cafe.millenniumのInstagram
https://instagram.com/2000._millenniumigshid=MzRlODBiNWFlZA==


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