見出し画像

とりせつ

こんにちは、なしもです。
とりせつの時間だ!

最初は、自分の取扱説明書作っておいたほうが普段の行動で悩む事が減るかな〜と思って調べていたのですが、面白い記事を見つけたので便乗してみました。当初私が作りたかったとりせつとはちょっと違うものではあるのですが、結果としてやってみたら発見があったので、面白かったです。

長いぞ。よろしければどうぞ



「強み」

①息を吸うように「つい」やってしまうことは何か
・時計を見る。
・他人に合わせようとする。
私といる時間をできるだけ楽しんで欲しいと無意識に考えて同調しようとしてしまう。疲れるのでやめたい。

②かけた労力に対して「意外に」他者から感謝されることは何か
・場を取り持つこと。その場の雰囲気が荒れそうになっても、なんとなく丸く収めることができる。なぜできるのか、よくわからない。
・人の話を聞いて興味のあるふりをすること。会話をセッションだと思っているので、終わったら全部忘れている。でも聞き上手と言われる。

③自己評価と他者評価で一番ずれているものは何か
誰に対しても優しいと思われがちだけど、本当は自分以外に関心がないだけ。他人を信頼できないのがずっとコンプレックスでもある。

④どうしても克服できない弱点は何か
お世辞を言うこと。人間不信。早起き。返信が遅い。

「集団」

①大きな空間でどの位置に座りたがるか
真ん中より少し後ろ。

②心地よい会食の人数は何人か
3人。それ以上増えると必要最低限の会話しかしない、または声の届く範囲の人としか話さない。

③楽しくなさそうにしている人が気になるか
気になる。真っ先に話しかけにいく(気が合いそうだから)

④誰かと話をしている時、後ろや横の話は聞こえているか
聞こえるけど聞こえてないふりをしている。興味のある話が聞こえてくると、相手の話に身が入らなくなる。

⑤自分のボスの癖を三つ説明できるか
・不満だとあごをしゃくれさす。
・携帯なくす。
・近所に住んでいた飼い犬のラブラドールの話を何回もする。

⑥カウンターに座るのと対面どちらが心地よいか
対面。席が空いてない限りカウンターには座らない。

「コミュニケーション」

①自分の話の途中に割り込まれることは気になるか
一瞬ひるむけど、割り込んできた人の話を優先するしなんなら乗っかる。話すのが遅くてよくあるから気にしない。

②何かに没頭している時に話しかけられるとどの程度嫌か
とても嫌。対面なら笑顔で対応するが、早く終われと内心イライラしているので注意。
電話なら無視する(折り返しはする)

③権力が上の人間と、下の人間と話をしている時自分の態度はどの程度変わるか
わりと変わる。上の人だと真面目で落ち着いてる雰囲気を全面に出して緊張しているのを隠すのに必死だし、下だとくだけた雰囲気で話せるので気分は楽。
権力に媚を売ったり、それを理由に高圧的な態度をするのは意味がわからない。

④子供と話すのは好きか
緊張する。克服したい。

⑤相手に対し通じる単語に置き換えることは頻繁にやるか
よくやる。とても重要なことだと思う。置き換えた結果わかりづらくなってしまうことも多々ある。

「欲」

①誰にも言えない欲しくてしょうがないものは何か
自分の想像や妄想を楽しんでアウトプットできる器用さと余裕。
創作を完成させる過程をどれだけ楽しめるかというハッピーな研究をずっとしているが、ある程度生活や精神状態に余裕がないと取り組むことができない。
その余裕を得るためには、効率よく物事をこなす「器用さ」が必要で、しかし私の性格とかけ離れているため、タスクをある程度諦めることで無理やり余裕をひねりだし創作をしている。
器用さが欲しいが、不器用な自分大好きだからなあ…

②権力と影響力のどちらが欲しいか
影響力。支配欲よりも、自分と対等な関係で、自分の発信したことについてきょうだいみたいに話せる人がいるほうが嬉しい。一人っ子だから余計にそう思うのかも。

③羨ましいと思う相手が持っているものは何か
器用さ。愛想笑いしない人。

④欲しいと思った時素直に言えるかそれとも言えないかまたは言い換えるか
言えないというか気付けない。気づかないから言い換えられない。3日後くらいに本当は欲しかったことに気づいて必死になんとかする。

⑤何かをあげてお礼を言われなかった時どの程度いらいらするか
びっくりする。そのあといらいらする。

「テリトリー」

①自分のものが勝手に使われた時に気になるかならないか
かなり気になる。他人のものや共有物を使うのも気が引けるので自分のものを用意しておく。この世で一番許せないかも…


②浮気されたとき、恋人と浮気相手のどちらにより怒りを覚えるか
怒りより寂しさのほうが勝つ。恋人とはいえ他人は他人だと割り切ってるから。でも、どうしてそうなったのか話してくれないなら、恋人に対して怒る。

③たまにちゃんと生活できているか心配をする相手は何人ぐらいいるか
3人。私を心配してくれる人はそれ以上にいます(泣けるぜ)

④家に友人を招いたとき、友人が勝手に別の友人を連れてくることは許容できるかできないか
大馬鹿野郎。

おつかれしゃーした。
関心がある項目ほど、文字数がすごい。
そして、自分のテリトリーに踏み込まれるのが極端に苦手だということを自覚した(知ってたけど)
もうちょっと寛容にならないと、人と付き合うのは難しいよね。わかってんだよね。

そして、創作や生活において「器用」になること、大事かもしれない…今の自分に足りなかったのはこれだ。
なんにでもがむしゃらに追突してしまうイノシシみたいなとこあるからな。パワーで解決しがち。
やらないことを決めて器用に最短ルートを辿るのも、できるだけ遠回りして道草のプロになるのも使いこなせてこそかっこいー大人ってもんよ。

あと、プログラマ時代の上司から唯一学んだことを思い出した。
ちょっと先を見据えてなるべくサボるためにはどうしたらいいのか、それを叶えるための努力は惜しむな、ということ。
真のコスパの良さとは、自分の大切なものになるべくたくさんの時間をかけられるということを私は忘れないぜ。

それでは。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?