見出し画像

【 石垣島のエネルギーが 教えてくれたこと。】

【 石垣島のエネルギーが 教えてくれたこと。】
 
砂浜で足をとられながら
走ったり ジャンプしたり。笑笑
 
 
氣温30℃をこし
湿度が夏場よりも高くて 
ただそこに居るだけでも
 
奪われてゆく体力。
 
わたしにとっては、そんな過酷な撮影中に
 
 
めっちゃ 俯瞰したところから
メッセージを受け取った。
 

photo by koji nakanishi


 
受け取ったって言うか
 
体感しながら、身体があることに
尊さと 有り難みをさらに痛感していた。
 
 
 
【 ああ、身体があるから
 
このうつくしい 空のあおや
 
このうつくしい 透明な海水と
 
このうつくしい エメラルドグリーンの海の色
 
生き生きと 堂々と生きている植物
 
なんの抵抗もなく 強くやわらかく
受け止めている大地からのエネルギー
 
 
灼熱の太陽
 
汗ばむ肌
 
ドロドロになる 日焼け止め。笑笑
 
うつくしい ベージュの砂浜
 
これを 感じられるんだなあ 】
 
 
って。


 
この身体の重みや
 
足の筋肉痛や
  
暑すぎる過酷さを 体感してでも
 
 
わたしは、このうつくしい自然とともに
 
セッションしたかった。
 
 
いまのわたしを、残すために。
 
 
撮影されながら
 

【 身体さん、ありがとう。
 
治美をいれてくれて ありがとう。
 
治美と居てくれて ありがとう。
 
今まで、カチコチに固めたまま
過酷な使い方して
 
本当に、ごめんなさい。
 
 
それでも、うごいてくれて
痛みをだしてくれて
 
ありがとう。
 
治美の身体になってくれてありがとう。】
 
 
そんな風に、純粋に 感じられる
瞬間があったの。
 
 
だから、身体さんが より
心地よくうごけるために
 
わたしはいま
トレーニングしたり
 
ストレッチしたり
 
しているのもあるんだよ。
 
 
身体の動かし方や
 
筋肉がどうなっているのか
 
どうしたら 解れるのか
 
どうしたら 使いやすくなるのか
 
 
知りたくて
体感したいことで
溢れている。
 
 
泣きたいくらいの痛みや
動かせないことや
 
コリでガチガチとか
 
痒いとか
 
重たいとか。笑笑

身体があると、たくさん不快も感じてきた。
 
 
でも、この身体を動かせるのは
 
自分だけで。
 
 
身体があるから 生きていて動いている。
 
身体があるから 笑い合える
 
触れられる
 
キスできる
 
ハグし合える
 
まぐあえる
 
食べられる。笑笑
 
美味しいって感動できる。笑笑
 
喧嘩できる
 
うたえる
 
話し合える
 
 
そんな、あたりまえのことが
 
 
身体がなかったら
できないんだなって
 
身体さんが、いとおしくて
しかたなくなったのです。
 
 
だから、身体さんが
心地よく在るためにも
 
わたしは、ストレッチと
トレーニングをしているんだな
きっと。
 
 
体感、体験の星🌎を
遊びたおすのです。笑笑
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?