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20190911

久々のデート

毎日なんだかんだ散歩や用事で出歩いている、ミンスクの街は思っていたよりも小さい、きっと歩いて1時間ちょっとくらいで街の端までいけるかもな、という感じ、街の中心をスヴィスロチという川が流れていて、パリのセーヌのような感覚だなとおもう、パリに比べると空気はゆっくりしていてきれいで人は少なく都心部でも静かな空気、道もとてもよく整備されていてごみもなく散歩しやすい(パリが特別に混沌としているのだなともおもう)

今日は彼の用事につきあってでかけ、途中でカフェに入った、朝から何も食べていなかったがランチタイムは逃していたのでケーキを、わたしはブリオッシュにバナナソテー、キャラメルといちごとバニラアイスのせ、彼はティラミス、このブリオッシュのデザートがびっくりする味だった、美味しい、彼に味見する?と言ったら一口食べておお、この組み合わせ(王道)が美味しいって忘れていた、などといって感動している様子、すかさずこれもう一個ください、と自分の分も注文していた、かわいい

ちなみにここはミンスク市中心のホテルの1階のカフェで、ちょっと高そうだなと思っていたがデザートは8ベラルーシルーブル、約3.5ユーロ、400円ちょっとである、カフェラテは4ベラルーシルーブル、約1.7ユーロ、200円ほど、パリの3分の1くらいだろうか、いやパリだったらそれ以上かも、、物価、お金の価値観てなんなんだろう、とまた思う、ミンスクはとにかくいろんなものが安くて買い物も外食も気楽である

わたしが旅に合流してから彼と毎日一緒にいるが、彼は仕事の時間も必要、わたしはバカンスで時間があるので一人で出歩くことも多い、時間のバランスが大事、と今日も思った



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