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これからは「個」の時代?誰得な先読み


数多くのnoteの中からお読みいただき、ありがとうございます^^

こちら自己紹介となってますので、もしご興味がございましたらお読みいただけたら幸いです。



今回はいつも以上に、自分の思考をそのままアウトプットする。

何事も、まずは試し。


勝手な近未来予測。


子供にはやりたいことをやらせたい。もしくは自分がやりたいことやりたい。

そのためにお金を貯める。

私立に行かせるとか、養成学校へ行くとかを理由に。

けど今はもっと別の手段がありそうだ。


そう思ったきっかけは、SNSの発達。


ある高校生がお年玉を使ってプログラミングの勉強を始めていた。

有名YouTuberの有料コミュニティで学んでいるとのこと。

他にもそこで学んで仕事を依頼された人も数多くいる。

今は無料か少額でも充分な情報レベルだ。

なぜなら、例えばYouTubeは広告主からお金を頂くから、個人にとっては無料でも高品質な情報が提供されるため。

(前提として、ネットでの情報の取捨選択はしていくことにはなる)


自分の場合。「好き」を突き詰めた結果、大切なご縁を頂く


実績のあるプロの方(Instagram@kana _mofumofuさん)から継続個人レッスンを受講できている。

司会養成学校への入学やブライダルの職場に就職も考えたが、

その学校にとって、その会社にとってイメージの良い話し手になってもらうことが目的だから、

個人の長所を伸ばしにくく、個性を潰される怖さがあった。

しかし個人で活動しているSNSは違うみたい。

滅多に使わないInstagramにて、司会として活動されている方の存在を知る。

そこからその方のblogを事前に読み、同じ司会者であったことや、価値観や考え方に共感できたことから、

心からの繋がりという、お金に変えられないものを得られた。


読んでてとても幸せになれるブログなので、興味があれば是非お読みください↓

司会者・インタビュアーが贈る♡緊張しいを卒業し、スナオな気持ちを魅力的に表現するエッセンス*°

https://ameblo.jp/kana-shikai/


得た以上は、返せる人になりたい。そう思わずにはいられなくなる。


「好きなこと」を突き詰めると、どんどんやることが明確化されて、幸福度が大きく上がることに気づく。


周りを見て気づくこと。個人へお金が流れている


有名YouTuberが続々と始めている有料コミュニティの他、オンラインサロンもそうだ。

画面の中の村に、共感し合える仲間がどんどん集まって、お互いに助け合う。

過去に話してきた、#幸せのループ #温度経済  とよく似ている。


だいたいの人が定期購読の新聞とほぼ同じというお手頃値段でありながら、

超短期間で登録数を伸ばしている。

会社とかには無い、その「人」自身に共感するものがあるから。

独立して自分の好きなことで誰かを助けている人が、以前に比べてぐっと増えている。


明らかに、個人にお金が流れている・・・。


数百万なんて入学金なくても、

実績出してる人にお願いするのがコスパも良く、

教える人にとっても頼ってくれて嬉しいしウィンウィンになりそう。

なぜなら本当に好きで教えてる人達だから。

お金が優先じゃないから、高くする必要がない。


しかし安くても自分自身にお金を投げてくれるという事実がある以上、

教えるのには全力になるのではないだろうか。

例えば、仮に自分が経験積んで司会講座を開くってなったら、

多くの中から自分を選んでくれた以上はそこに心から感謝するだろうし、

全力で役に立ちたいと思うのが普通では。


だからこそ、これから会社や学校じゃなく、個人に仕事を頼んでお金が集まるような気がする。


じゃああなたは、お金持ちになりたいの??


私はお金持ちになりたいからそういった人達を見ているわけではない。

働く場所、時間、人、仕事内容を「選べない」という心理的負荷を自分の24時間の中から減らし、

自分の好きなことで生きていきたいだけなのだ。


具体的に言えば、

自分の大切な人たちが、お互いの得意を活かして助け合っている光景を作り、自分も加担する。

過去に何度も言ってきたこの夢。


しかしまた最近新たな気づき。

自分ばかりが得意なことを伸ばすんじゃなくて、友人の得意とすることにも耳を傾けてみると、思わぬヒントが眠っている。


友人の「得意」に、耳を傾ける


元々読書会を開いていた友人が、「読書コンサル」を始めたことを聞いた。

読書なんて読みやすいビジネス本を数冊読めた程度で、読書そのものが大の苦手だった私だが、

質問とヒアリングを繰り返した結果、

短時間で5冊ほどのおすすめ本を紹介してくれた。

しかも1冊選んだ本をプレゼントしてくれるとのこと。


だがもっと驚いたのが、もう1冊の気になっていた本を自分で購入し、たった2日で読破してしまったのだ。


↑紹介してくれた本


まだ選んだ本が届く前に、読書嫌いの自分が読破した。

何ならコンサルしてくれた友人に読書アウトプットも終えた。


友人の得意に乗っかり、助けられてみると、自分の行動に大きく拍車がかかるのではないだろうか。


「助けられた」経験が、自分ももっと友人を助けられるようになろうという思考に変わっていた。

じゃあもっとそれを叶えるにはどうすればいいのだろう。

経験ないから勉強・・・じゃなさそう。


まずはやってみる。

プロのノウハウが一切無い中で司会の依頼をいきなり受けたが、なんとかやれたことを思い出す。

多分これが、一番急速に成長できる。(もちろん自分のペースは守った上で)


自分の軸、これを届けたいというのは残したまま、柔軟に仕事を変えていく時代なのかも。


自分も、ずっと司会ではないだろう。

例えばオンラインでの働き方を頑なに拒んでいたら、残酷だけどきっと取り残される。

私の場合は、よく見かけるフォロワーをたくさん増やすとかではなく、

ごく一部の人でいいから共感してもらい、強固なつながりを育んでいく。

そのほうがより全力を尽くせるから。

今の自分でも、必要としてくれる人は必ずいる。


自分の好きなこと×得意なことで、誰かを助けられること


これを見つけたら、まずは助けたい人に、全力を注いでみるといいかも。

絶対何か見えてくるはず。

司会でサポートするときも、読書コンサルで助けられたのも、すんごい楽しかった。

この輪っか、少しずつ広げていきたいな。


・・・今さらですがこれ未来予測じゃなくなってる気がするので、このへんにしようと思います(笑)

相変わらず素のままに綴っておりますが、また読んでくださると

とーーっても喜びます。

来週も、どうぞよろしくお願い致します^^

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