こんにちは！こんばんは！Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。

私は友達は多い方ではないのですが、少ない友達と強い繋がりはあると思っています。そんな数少ない友達のなかでも、彼氏や旦那様、彼女や奥様、そしてご両親や子供もみ～んなひっくるめて家族ぐるみで10年以上付き合っている私を含めて男女6人のグループがあるのですが、昨日その6人のグループチャットで、ひとりの女の子（既婚・子持ち）が「最近、離婚しようか悩んでた」という事後報告をしてきました。

家族ぐるみで付き合ってきてるからには、もちろん6人全員が旦那様とも知り合いですので、一同ぎょえーーーっと驚いたわけですが、事後報告なので、結果的には離婚せず夫婦としてこれからも頑張っていくということになったらしく、ホッと。。。

理由は色々あるでしょうが、結局全ては「コミュニケーション不足」だと言っていたことに、深く頷いてしまいました。

私は主に婚前の女性に向けてメッセージを発信していますが、恋愛・婚活パートナーシップでの「コミュニケーション」は、恋愛・婚活パートナーシップを上手くいかせるだけでなく、結婚後の夫婦関係にも大きく影響してくるものだと言っています。

そもそも、結婚前にスムーズなコミュニケーションができていないと、結婚後だってできません。

※結婚前・結婚後もスムーズなコミュニケーションができていたけど、出産後の生活環境の変化でコミュニケーション不足になってしまったという夫婦もあるかと思いますが（おそらく私の友達の場合はこちら）、ここではこのケースは例外にします。

ですので、結婚前のお付き合い期間の時点で相手とスムーズなコミュニケーションができるようにしておくというのが、幸せな結婚生活の大大大前提だと言ってもいいくらいです。

そう思うと、コミュニケーションができる相手であれば、容姿や収入などの他の条件は少しくらい妥協してもいいと思いますし、逆に言うと、コミュニケーションがスムーズにできないのであれば、どれだけ容姿が良く収入が高いいわゆるハイスペックな相手であろうと、幸せな結婚生活になっていくとは思えません。

コミュニケーションとは、出会いの初期のようなただ話していて楽しいとか話題が合うとかだけのことではなく、

●自分が本音で話せるか
●相手も本音で話してくれるか
●お互いに相手の話を聞けるか
●反対意見であっても素直に言えるか、聞けるか
●ふたりにとって最善の答えを出すために忍耐強く話し合えるか
●常にお互いに話し合おうという姿勢があるか

などのことだと、私は思っています。

お付き合い期間から本音が言えない、相手が話を聞いてくれない、ふたりで最善の答えを出すための話し合いができないといった関係性の場合は、結婚したところでそれが解決するなんてことはなく、今度は結婚しているにも関わらず本音が言えない、相手が話を聞いてくれない、ふたりで最善の答えを出すための話し合いができないという夫婦関係になっていってしまいます。

それで子供ができた日にゃあ。。。どうなってしまうか、想像できますよね？？

恋愛の惚れた腫れただけでは続かないのが、結婚・夫婦生活です。だから、「恋愛と結婚は違うよ」と言われたりするのだと思いますが。。。

だからと言って、恋愛結婚を諦める必要もなくて、恋愛して惚れた腫れたした人と、スムーズなコミュニケーションができるようになっていけばいいだけです。

相手とスムーズなコミュニケーションができるようになるためには、まずは自分との関係を良くしておくことです。

あなたは、自分の話を聞いてあげていますか？いつでも自己対話をし、自分会議をして、自分にとって最善の答えを自分と一緒に忍耐強く考えてあげていますか？

幸せな結婚をするためにも、まずはやっぱり、「自分とのコミュニケーション」からなんですよ！！！

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今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね！

Mimi

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