こんにちは！
南米アルゼンチンより、Mimiです。

彼氏がいようといなかろうと、
結婚をしていようといなかろうと、
本当に大切なのは自分自身がその生活に
満足して幸せに生きているかどうかです。

昔の私は、彼氏がいてもいなくても、
当時の自分の生活に、いや人生に
満足していませんでした。

幸だとは感じていませんでした。

好きな人からの連絡を待ち続ける日々、
大嫌いな上司に我慢するばかりの日々、
何をやっても楽しいとすら思えない日々が
辛くて不満で退屈でした。

好きな人とお付き合いができれば。。。
大嫌いな上司が異動してくれれば。。。
楽しいことが起きてくれれば。。。

そうすれば、私は幸せになれるのに。。。

そんな風に思っていた私は、
好きな人とお付き合いができても、
大嫌いな上司が異動になっても、
楽しいことが起きたとしても、
幸せだと感じられたのはほんの一瞬だけで
またすぐに辛くて不満で退屈だと感じる
日々に戻っていきました。

私自身がそんなんですから、
好きな人とのお付き合いもいずれうまく
いかなくなり、得に嫌いでも好きでもない
新しい上司との仕事も楽しめなかったのです。。。

そんな私が変わっていったきっかけは、
やはり、「〇〇がこう変わってくれたら
私は幸せになれるのに！」という考え方を
改めたことだったと思います。

彼氏ができたら。。。
結婚したら。。。
仕事がこうだったら。。。
楽しいことが起きたら。。。

そうすれば、私は幸せになれるのに！
ではなく、

彼氏がいようといなかろうと、
結婚していようといなかろうと、
仕事が〇〇であろうとなかろうと、
楽しいことが起きようと起きなかろうと、

「どっちにしても、私は幸せでいる！」
というか、
「幸せな在り方の私になる！」と決めたのです。

そう考え方を改めてから、
どんな状況であろうと自分を幸せにして
あげるためにはどうすればいいかな？とか、
どんな状況であろうと幸せな自分でいるには
どうしたらいいかな？というようなことを
常に考えては試行錯誤するようになりました。

また、私は、
彼氏はいるけど幸せじゃない
結婚してるけど幸せじゃない
仕事はうまくいってるけど幸せじゃない
楽しいことはあるんだけど幸せじゃない。。。

そんな自分にはなりたくなかったのです。

だからこそ、
どんな状況であろうと幸せな自分、
外側の状況に左右されない、
内側の状態が幸せな在り方の自分を作りたい、
そんな自分になりたいと思いました。

そんな思いで試行錯誤を繰り返した甲斐あって、
私はどんな状況であっても不満だとか不幸だと
感じることはほとんどなくなっていき、
そうなると、理想の人と出会い、結婚し、
大好きな仕事をして満足で幸せに
過ごすことができるようにもなったのです。。。

ですから、声を大にして言いたいのは、
やはり幸せとは、外側の状況ではなく、
内側の状態だということです。

あなたは、外側の状況に自分の幸せを
委ねてしまってはいませんか？

あなたの幸せは、あなたの内側の状態のことです。
外側の状況次第ではありません。

幸せな在り方の自分を作るためには
どうすればいいかな？ということ、
何度でも自分会議をしてみてね(^_-)-☆

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今日も、あなたを応援していますね！

Mimi

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