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#96.「いい女」が幸せになるわけではない

こんにちは!こんばんは!Mimiです。南米アルゼンチンより、心と幸せなパートナーシップについてお伝えしています。


いきなりですが、これをイメージしてみてください。

例えば、あなたが大人数での食事会イベントの幹事をすることになったとしましょう。(※コロナ渦ではないと想像してください。例えばの話です。)

こういう時、どうやって会場を選定しますか?

参加人数やイベントの趣旨、内容に合わせて、できるだけその雰囲気に合った広いスペースがあり、少しくらい騒いでも問題のなさそうなイベント開催を受け入れてくれるカフェなのかレストランを探すのではないでしょうか。

つまり、その時に求めている条件に「合う」ところを探して決めようとしますよね?!

ですが、そういうイベントのために選んだ会場のカフェに、あなたがひとりでゆっくり静かに読書をしたいと思うときに行くかというと、きっと行かないかと思います。

なぜなら、その時に求めている条件に「合わない」からです。

大人数がワイワイと入って食事したりイベントができるようなスペースは、ひとりで静かに読書をするには、合わないんです。ひとりで読書をしたいときは、静かでゆったりとできるカフェを選ぶかと思います。

この場合、イベントに使えるカフェかひとりでゆっくり過ごせるカフェのどちらが優劣とかいった概念はなく、ただ目的が違えば、選ぶ場所も変わるだけということ、わかりますよね?!


実はこれと同じように、私たちは、今の寂しさを埋めるために一緒にいてほしい彼氏を選ぶときと、結婚相手のような人生のパートナーを選ぶときは、違った目線で相手を見ています。

そして、結婚相手のような人生のパートナーを選ぶときは、「自分はこういう人生を生きていきたい」という自分の人生ビジョンと相手が「合うか合わないか」ということを本当は一番大切にしたいと心の奥底では誰もが思っています。(実際にそれを優先しているかどうかは人によりますが)

男性だって、世間一般的なイメージの「いい女」が彼女だったらいいなとは思うかもしれませんが、最終的に結婚相手というパートナーに選ぶ女性は、自分と合う人、あるいは自分の人生ビジョンに合う人だということです。

それなのに、私たち女性は、美人でスタイルが良くてオシャレで性格が良くて気が利いて礼儀正しくて、幸せな家庭環境、誇れる仕事に才能が光る趣味なんかを持っていそうな、いわゆる世間一般的なイメージの「いい女」みたいな女性が幸せな結婚ができるんだと思い込んでいます。

ですが、自分にピッタリと合う人と出会って幸せな結婚をしたいのであれば、目指すべきは「いい女」ではなくて、「自分らしくいる女」なんですね。


「いい女」は、より多くの男性(どうでもいい男性も含んでしまう)を惹きつけるかもしれませんが、「自分らしくいる女」は、一部の「自分に合う男性」だけを強烈に惹きつけます。

よって、誰が見ても完璧な「いい女」を目指して無理して頑張り続けるよりも、「自分らしくいる女」を目指した方が、圧倒的にラクチンに自分と合う人と出会えて、幸せな結婚ができてしまうということです。

まぁ、自分らしく生きている人は、結婚しようとしなかろうと、どちらにせよ幸せなんですけどね。。。

「いい女にならないと幸せになれない!」という幻想を抱いていた方は少し肩の力を抜いて、「自分らしくいる女」をゆるゆると極めていくようにしてみると、きっと引き寄せる相手も変わっていきますよ!

今日も、あなたの愛で満ちた世界を応援していますね!

Mimi


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