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奥豊後温泉文化伝 宿房翡翠之庄

長湯温泉街からちょっと離れた場所にあります。
近くに長湯ダムがあり、自然の豊かなところです。
以前行ったのはかなり前で、今はリニューアルされ、「The Kingfisher resort」というかっちょいい名前に変わっています。
※現在は日帰り入浴はされていないようです。

フロントに入浴をお願いすると、大浴場を案内されました。
結構敷地は広いようです。

廊下にこんなものが置かれていました。
1つはオレンジジュース。もう1つはスーパードライのミニ缶でした。
車で来ていなければ、間違いなくスーパードライに行ってました(笑)
お風呂上りにありがたく一口おごらせていただきました。

飲み物サービス

温泉の説明です。
長湯のお湯は成分が濃いためか、しばらく放置すると湯の表面に膜がはってきます。
ゴミが浮いている。とか、湯がきたない。とかいう人もいるんでしょうね。こういう説明があるのはありがたいですね。

案内

早速中に入ってみます。
温泉自体は別棟で、まったく別の建物として建っていますが、お風呂自体はそこまで大きくありません。
私が訪れた当時は内湯しかありませんでしたが、現在は「小さな男女別浴場」にリニューアルされ、露天風呂やサウナも設置されているそうです。
これはまた行かないといけないですね…。

内湯
内湯

湯口がちょっと変わっています。魚だな…。
なかなか珍しいパターンです。何の魚だろうか?エノハかな?

表面

しばらく誰も入っていなかったのか、ちょっと膜がはりかけています。すごい温泉だと、バリバリ割って入らないといけないところもありますので、このくらいなんてことないですけどね…。
いいお湯の証拠です。

分析表

どんな風にリニューアルされたか、また見に行きたいと思います。
しかしこのあたりは、いいお湯、宿がたくさんあります。
もっと有名になってもいいんですけどね…。

■宿房翡翠之庄〜The Kingfisher resort〜
住所:〒878-0402 大分県竹田市直入町大字長湯7443−1
電話:0974-75-2300
泉質:炭酸水素塩泉
※現在日帰り入浴は休止中。宿泊者のみ


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