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【CASE3.毛コンプ】VIO脱毛辞めようかな。

前回、ひじき料理のレシピをUPしたのは理由があって、VIO脱毛体験記を書こうと思ってたら、とんだ情報により辞めようかと思う方向に至ったからだった。
自分の中でまとまったので、少し書いたみたいと思う。

前回のおさらい

まず、私は毛が剛毛でコンプレックスがあり、それゆえ(半)永久脱毛に通おうとミュゼに通い出した。脇5分くらいのために行くのもなーと思い、介護に向けてVIO脱毛をすることになったのだ。
早っ、この説明。前回なんであんな長くなったんだ…。
詳細はこちらだ↓↓

で、だ。
私はVIO脱毛ってええでーってなことを、体験を交えて書いておきたかった。
のだが、ええ面だけってのは書けなくなった。

私に何の情報が入ってきたのか

さて、本題に入る。
子宮近辺では、さまざまな常在菌がいて、こいつが重要なわけだ。
正常なふかふかぷるぷる子宮にすることで、本来の子宮のパフォーマンスが最適化される。
この常在菌は37度くらいで活躍できる。
つまり、「女の子はお腹をあたためなさいよ」ってのは、おばあちゃんの重要な知恵だったということだ。

で、毛だ。
毛って某女芸人さんが言ってたように、葉っぱの時代の遺伝子のお茶目でしつこいいたずら的なやつだと思ってた。
だが、毛ってのは、以前薄毛の記事にも書いたが、血でできているわけだ。
それは体毛でもそうで、毛があることによって、血液と水分がいやおうなく流れることになる。
「毛は守るため」とはよく聞くが、血流を流すことで温まる効果もあるだろうし、周辺の筋肉が機能する。
要は毛があることで血流がよくなり、もちろんそれゆえ温まる。
察しの良い読者さんはもう何が言いたいかおわかりだろう。
VIO脱毛で毛がなくなると、血液がいかない。
ちなみにVIOしかり脱毛をすると血管自体が壊れるらしい。

血管や細胞が壊れるため、血流が回らず、冷えてしまうという負のスパイラルができあがることを知ったわけだ。

過多月経で悩んでるのに脱毛したらダメ?

私は今、過多月経だ。
月の半分は大量の経血に悩まされている。
履くナプキンもあたりまえ、笑った瞬間ソファーまで血まみれになることもある。
それはホルモンのせいだと思っていたが、膝痛などがあって血流も大きな原因じゃないかと思うに至っていた。
その矢先にこの情報だ。

私は足の毛もかなり脱毛して減っている。
そのうえVIOまで血管を壊したらほんとに下半身に血流が行き届かないのではないかと、恐ろしくなったのだ。
足がむくみやすいのもそれなのか?とか、脇も死ぬほど光あててるから血流が大事な脇のリンパに行きにくいのかなとか、冷や汗だらだらなのだ。

ということで、やめようかなと。
怖いと思いながらしてもロクなことにならない。
もう少し安心できるまでお休みしようと思った。

今できることをしよう

調べたところ、結局保湿とマッサージをすることで血流は改善するのはVIOゾーンでも同じらしい。
中から足りない水分は保湿剤で。
死んだ血管は戻らないけど、運動なんかで新たに毛細血管を増やすことは可能だし、マッサージで送ってあげることもできるのだそうだ。

さっそく膣トレをはじめてみようと思う。
そしておそらくめちゃくちゃ冷えてる下半身をもう少し気を使ってあげたいと思った。
寝る前にマッサージして、下半身を十分あたためる。
更年期のホットフラッシュは、子宮に血液がいかないことで起こるらしい。
脱毛して血流が行き届いていかないということは結局、このホットフラッシュ状態に少し近いということだろう。
生姜、お風呂、ホットドリンク、下半身と膣の筋トレはマストな生活になるかな。
ガードルとかもしたほうがいいのかもしれない。

あー大変大変。

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