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下顎腫瘍摘出と神経障害について その6 手術と入院生活について

こんにちは
美々です。

前回は下顎腫瘍摘出のために病理検査を行ったはなしをしましたね。
すごく怖かったので今でもよく覚えています。


今日は術後の様子などお話しできればと思っています。
術後、頬が腫れると医師に聞いていたのですが思いの外あまり腫れず、実は痛み止めもいらないぐらい普通に過ごしていました…!!!

タイトルにもあります神経障害ですが、検査のために行った手術では起きてなかったのです…!

《術後の異様な眠気》

ですが、とにかくひたすら眠くて持ってきていたゲームを少し、アニメを見たら眠るという生活を1週間ほどしていました。

術後の感染症予防のため3日間は点滴をしていたので、ごろごろの極みです。
おそらく体の中は頑張って回復させようとして、省エネモード→睡眠にしたのだと思います。

《入院中の食事について》
術前と術前の変化の違いで載せますね。
ちなみに、私は術後に家族性コレステロール血症が判明したのでこの時の食事でぶくぶく太りました😂
入院前はほぼお米やパンを食べていない生活をしてたので、人によってはリバウンドと思われるでしょうがこんな感じの食事で1ヶ月後には5キロ太ってたので病気に気付けたんですねぇ😭

【術前】
元気なのでベッドの上でなく、部屋に備え付けのテーブルのところでご飯食べてました。
病室の窓の外に鳥がよくきてたので、自由なの羨ましいなと思いながら目と目を合わせてご飯食べてました。


【術後】

術後は基本的にお粥です。300gと多かったので、このあとは200gとかに減らしてもらったと思います。
食事はアレルギーや好き嫌いなど考慮してもらえるようです。
特に支障がなかったのでそのまま他の人と同じ食事を取ってたんですが、まさかの家族性コレステロール血症とはなという感じです😭
この件についてはまた後日、記事にしたいと思います。

焼き鳥はなんとか噛めるかな?と言った感じでした。
痛いよおって思いながら食べてました。
この大きさがかろうじて食べれる感じでしたね。
なので、もう少し細かく切って食事を出してもらうようにお願いしました。

《術後の痛みについて》
この時、実はそんなに腫れ自体はすごくなくて、けどものを噛んで食べるのは残念ながら痛かったです。
手術は左側の顎だったので右側の歯で頑張って食べてました。
(後々、右の顎関節が筋肉痛っぽくなります。)

しかし、通常にしてる時はほぼ痛みがありませんでした。
痛み止めもいらなかったんです。
おそらく、目隠しされていたとはいえ、ショッキングな手術体験をしているのでアドレナリンが出ていたんだと思います。
あまりにも寛ぎすぎてました。

《顔の腫れについて》

元々顔がでかいのと日に日に太っていっていたので、「顔の腫れ?」はあまり目立たず笑😂
けれど、写真見比べてみると少し膨らんでますね。
※左顎の手術なので、写真向かって右側になります。
細い方だと、ぷっくりおたふくみたいになってたんじゃないかなぁと思います。

それにしても1日で太りすぎでは???笑
脂質異常症恐るべし。

《入院中の面会について》
この入院中、コロナ対策の関係でお見舞いもNGのため軟禁状態でした…

こんな感じで点滴ずーっとしてたので、会いにきてもらってもパジャマにすっぴんで恥ずかしくてお断りしてたと思います。

個室のため、色々と記録写真残してましたね〜

1回目の検査入院は術後5日ほどで退院。
その後2週間休んで一旦仕事復帰しました。

手術本番は4月に決定し、静かに時が来るのを待つばかりでした。
この検査入院があまりにも何もなかったので、まさか自分が神経障害を起こすことになるとは思っておりませんでした。
こればっかりはどうしょうもないことで、今は受け入れて過ごしています。

それでは、また後日!
次は退院〜次の入院について。

美々


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