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3つの脳のお話

こんにちは😊
蠍の未来塾のほしのみみです✨

どうやら…
人間には「3つの脳」があるらしいです。

今日は、

この「3つの脳」についてお話します。

この記事を読むと、
あなたも今日から、「自分責め」しなくて済むようになることでしょう。

このお話は、こちらのサイト他からの情報を元に、私なりの視点でまとめたものです。
↓↓↓

爬虫類脳を理解して営業活用【脳の三層構造】哺乳類脳・人間脳とは?

爬虫類脳を理解して営業活用【脳の三層構造】哺乳類脳・人間脳とは?

【トカゲ脳】
これはいわゆる「本能」と言われる部分です。
一般的には「爬虫類脳」と定義されています。
原始的な「種の存続」に関すること全てを司ります。
・恐怖から逃れる
・人の上に立ちたい
・飢えに敏感に反応
・珍しいものでなければ無視する

なので、
普段ぽわ〜んとしている人でも、目の前に危機が迫ってきた時は「生きなきゃ‼️」という本能が自然と働くので、素早く動けたりします。

特に「火」に対しては、皆さんも素早く消化する体制を取れるのでは無いでしょうか。
火を目の前にして悩む人は余りいないと思います。
これは「火=怖いもの」としてあなたの中のトカゲさんに刷り込まれているものだからです。

しかし、地震や事故などの時は、意外に
「呆然」としてしまいがちです。
きっとこれは、出来事に「社会的な何か」が関わっている為かも知れません。

例えば…
事故に遭ってしまった時、通勤途中だとしたら、
「会社になんて報告しよう」とか
「家族にどう言おう」なんて、後ほどで説明する
「哺乳類脳」が働く為ではないかと思います。

ここまでを
まとめると…
目の前に避けるべき事態が迫ってる…
で咄嗟に避ける時は「トカゲ脳」が発動し、
危機を回避した後は「哺乳類脳」が色々考え始める
ということです。

【哺乳類脳】
哺乳類にしかない「社会性」習性を司り、
・仲間と一緒にいたい
・人に良く思われたい
…など、
自分が社会的に上手くやって行きたい
「不快」より「快」を求めたいといった
欲求を満たすために働いています。

この辺りは、読者の皆さんも日頃から感じてらっしゃるものですから、今さら私が説明するまでもありませんね。

【人間脳】
別名を「新哺乳類脳」と言います。
文字通り、人間にしか備わってない脳で、まだ発展途上のようです。
・論理的思考
・言語能力
を司り、
そしてこの「人間脳」で思考する際は、
エネルギーの消費がハンパないらしいです。


物事を見たり聞いたり考えたりした時に、
この「3つの脳」が働くわけですが、
残念なことに、情報伝達は…

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