家の片付けからタイムスリップしてきたように出てきたレコードたち。
40年近く経つのか…
全く思い出すこともなく
押し入れの底の底に眠ってた。

プレイヤーを処分してから
いや、処分する前から音楽はCDオンリーになっていてレコードなんて全く忘れてた。
久しぶりにレコードを回せる環境に出会って、なんだかワクワク🎵
あー、こんな曲だったんだ。
この曲をかけてた頃はあんな生活してたんだ…等々

記憶の蓋が開く

フォローしてくださってる
音楽の杜さんが
山下達郎とニック　デガロ
との交流を書いておられて
お互リスペクトしてたんだっけ…
などと改めて思い出したり。

レコードは手がかかる
手入れも保存も
車の中で聞けるように
ツレがレコードをCDに落としてくれる。
チリチリとレコード特有のノイズもちゃんと入ってる。
録音レベルが低いので
かなり音量を上げないと音が出てこない。
いい！
かなりいい音で入っていると思う。
やったぁ～！って感じ

母が若い時好きだったという
フランクシナトラのドーナツ板も
カビにもやられることなく見つかって
CDにしてくれた。
運転しながら聞いて
懐かしい！と嬉しそうに話す。

誰にでも人生の記憶に残る音楽がある。

70年代を駆け抜けた世代としては
イーグルス、ドゥービーブラザーズが筆頭でFENが情報の元だった。
ツレはそれよりは10年早いので
サーフミュージックとロックンロール
好みの音楽が似ていると
楽しい時間も共有できる。