私の中でのBeauty Japanの大会の醍醐味は、

『色んな想いの方と、色んな活動をされてる方と
直接お会いすることができること』

中日本エリアの時から
ずっとそう感じて来ました。

そしてエリア大会からの日本大会。
ありがたいことに
全国から集まる本当に様々な女性の方々と
関わりを持たせて頂いています。

SNSやインターネットの普及で
色んな方々と簡単に繋がれるようになりました。
メッセージも気軽に直接送れるようになりました。

でも、その分
『直接話をする』『直接会いに行く』機会って
新型ウイルスの影響もあり、
以前よりも減ったように感じています。

実際にお会いしてお話してみると、
SNS上だけでは分からなかったお人柄や
雰囲気、熱量を感じることができて
私にとってはたくさんの刺激を頂いています。

私はあるファイナリストの方から何気なく言われた一言で、ハッとしました。

『私達は仲間でもあり、
ライバルでもありますよね』

そうだ、ライバルでもある。
だけど、ライバルだけの存在じゃない。

お互いに刺激をもらい合って、
高め合っていける仲間でもあって。

この大会は、『自助』でもありながら
『共助』もあり、
運営やOGの方々からの『公助』もある。

外見のようなハッキリとした〝答え〟を競い合うのではなくて、
それぞれが正解のない『熱い想い』『活動』
を発表する場所。

今まで音楽の分野で
コンクールやオーディションなど
『皆んな同じ課題』での競い合いを経験してきた私は、この大会の奥深さを感じています✨

全員が同じテーマを決められているわけでもなくて、事前審査から本番まで、それぞれが自分自身を表現して、人の心を動かし、結果になる。

私は色んなファイナリストの方々の想いや活動、言動や行動に触れて、とっても胸が熱くなりました❤️‍🔥
そして、「こんなこともできるのか！」
「こんな想いを持っている方がいるのか」など、新しい刺激でいっぱいです。

聞く人によってスピーチやプレゼンの好みは様々あるかもしれないけれど、

まず約1,000人の前で語りたい自分の想いがあって、その想いを行動に変えている女性（変えていく女性）がこんなにたくさんいらっしゃるということ。

そしてそれを発表する場を準備していただき、
それを支援したい！応援したい！という方々が1,000人近く集まってくださること。

私はそれだけで
ものすごく壮大で斬新だと感じています。

この貴重なBJ期間。
どう過ごしても、人生で1度きり。
この機会や出会いに感謝して
自分を、BJを活かしていきたいです✨

最後までお読みいただき
ありがとうございました🥰