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朝ドラに出てくる母親みたいな時間を過ごさせてもらえた1日

常に何かに反抗したり、なにかに逆らっていたワタシは、成人式をボイコットしたし、振袖も買わない・着ない・撮らないを貫きました。
ので、いま流行りの「ママ振り」はない我が家。

ムスメが成人式を迎えます。
いまは言い方が違うのか。成人を祝う会に参加するってことなんだった。18歳で成人だものね。

ママ振りはないよー、どうする? と聞いたら、ムスメは

「それなら私が欲しい着物を買って~」さらに
「推しの色が赤だから、赤ベースの振袖が着たい」さらに
「金髪にして、赤い着物で金の帯がいいなぁ」さらに
「左右で色が違う振袖が欲しいなぁ」さらに
「ショートヘアの金髪だから、着物はシンプルに着付けたいなぁ」さらに

などなど、自分の好みがとても明確にある人であることが、刻々と分かっていったのです。驚き。

ふだんの洋服は、ほとんどGU。
しかも無地。黒・グレー・ベージュ。たまに推しカラーの赤。
目立ちたくない。主張したくない。
そう言ってる人なのに、振袖は仮装みたいな感覚なのかしら?
なかなかどうして、大胆に攻めてきますw

いいぢゃんいいぢゃん。
色は派手なこと言ってるけど、着物は松竹梅で、帯は鶴です。
トラディショナル!! 
古典チョイス!

そしてネイルにも鶴を入れてもらうんだそう。


朝ドラ「虎に翼」で、母親がムスメの次のお見合いのために振袖を新調するから呉服屋さんに行きますよ、っていうシーンがありました。

ムスメに振袖を買う。

なんてトラディショナルなことしてるんだろう。
朝ドラの主人公のお母さんみたい。
嫁入り道具でもないし、見合いのためでもないし、呉服屋さんでもないし、高価なものを買ってるわけでもないけれど、
ああ、ムスメが振袖を着るのを見守るってこういう感じなんだ。

おっきくなったなぁ。
なにを着ても可愛いことw
オットがみたら泣いちゃうかしら?
シアワセだなぁ。

なんだかそんな気持ちたちが一気にぐわっと集まって、

「ではこちら全部いただきますね

という言葉がでました。でたよ、でたでた。
出るもんですねぇ。

そしてそのあと、ちゃんと自分にも帯を買ったw
リユースですけど。


桜が満開で、いいお江戸訪問になりました。

買った袋帯を本日のサムネにしてみました。


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