「もし明日死ぬとして、どうしたい？」

そんなこといっても、そう簡単に明日死なないだろうってたかくくりながらだけど、時々こんなことを自分に質問したりする。

最近、自分にそんな自問をして気持ちを確かめようってことがありました。

えええい。思い切って有り金全部使っちまえ！！　とかみたいな刹那なヤツじゃないですｗ
もうそういうことはやり尽くしたのでｗ　おしまい。

じゃなくて、どんだけ丁寧に思考したって堂々巡りでしかないし、かといって大いなる決断を今すぐするほど切羽詰まってもない、とはいえずっと喉に小骨がひっかかってて、それをどうしようか。もしかしたらキーマンはワタシなんだな。みたいなやつでした。

で、へえ、そうか。ワタシはそうしたほうが気が楽なんだ。
っていう道を選択し、行動をしました。

すごく勇気を出して行動したけど、だからって人生になにかが劇的に変化したなんてことはないわけです。
ないけど、ワタシは自分をとても誇らしいと思えていることに気づきました。扉をしっかりしめて目を閉じ、深呼吸をしてから、座り込んでちょっと立てないくらいのエネルギーを費やしました。

自分を大切に扱ったし、相手をへの適度な配慮もしたし、なにより傷つけられた分の仕返しもせず、だけど言っておきたいことはちゃんと伝えられた。なにより、自分を下げなかった！　落とさなかった！　

相手を落として自分を持ち上げるっていう、卑怯なこともしなかった。
被害者面も、加害者面もしなかった。
遠慮も自己卑下もせず、ただたんに、ピリオドを打てた。やり切った。

事の顛末を全て知っている友達にだけ、そっと報告をしたら、
「ちゃんと向かい合ったんだ。すごいね。偉かったね。スルーしなかったなんて、すごいよ」って言ってもらえて、それから心がガクガクと震えたくらい、本当に勇気を出したんだと思う。

逃げなかった自分を、褒めてあげたい。

それと、意識的に傷つけるような卑怯な人と、付き合いたくない。

人の心を、文章でほぐす。

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まだこのページにワタシは掲載を依頼してないんだけど、そのうちしますがｗ　色々なタイプのファシリテーターがおりますので、
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自分を幸せにできるのは、自分だけ！
その自分を取り戻したり、自分に対して信頼を深めたり、大切に思えちゃったりするためのプロセスを、このプロジェクトで体験しませんか？

ただ、書くだけ。それだけです。
なにを書くの？　それは。本当にあなた次第。あなたのこと。あなた自身です。

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