見出し画像

在宅フリーランスで美容ライターを叶えた主婦

こんにちは(^^)

私は現在、在宅フリーランスで美容ライターをしている主婦です。

早くに結婚、出産をしているため、若いうちは専業主婦として育児・家事に専念していました。

子どもがある程度大きくなり、夢だったアパレル販売員→美容業界(フェイシャルサロン)の仕事に。

就きたかった仕事だったので楽しかったのですが、感染病が流行り、そのときに副業でライターを始め、そのままこちらを本業にしました。

大変なことももちろんありますが、マイペースに自分の配分で動ける今の仕事が気に入っています。

子どもを中心に考えられる幸せ

やはり、子供のことを中心に考えられるというのが、1番大きな幸せだと感じています。

出勤していた頃は、子供が体調を崩すとまず仕事のことが頭に浮かんでしまい、「あーもう!」となってしまっていたのが正直なところ…。

在宅フリーランスになってからは、子供が体調を崩したら真っ先に体調の心配ができる。
そんな親として当たり前のことを、今までは忘れていたなぁと子供に申し訳なくなりました。

仕事をしている以上は仕事も大切だけど、それ以上に親であること。
子どもが小さいうちなんてすぐに過ぎてしまうこと。

そういった親として当たり前の感覚を思い出せたことが、在宅フリーランスになった1番のメリットだと感じています。

休みは基本決めておく

自分のペースで仕事ができるとはいえ、取引先によっては案件や連絡が来る時間帯がバラバラなことも。

マイペースにやっているつもりでも、毎日ちょこちょこ仕事を進めないといけない!とならないように、基本的な休みは自分で決めています。

私の場合は、子供の学校に合わせて土日祝日はお休み。
また、なるべく子供が帰宅するまでの時間にまでにして、夕方以降は夕飯作りなど主婦業に専念できるようにしています。

もちろん、納期までに余裕も持って提出できるよう、たまに「夜や土日に進めておこう」という日もありますが、基本的にはしっかり頭も休めてOFFにする。

これで、バランスが取れています。

家にいながらも得意分野を発揮できる嬉しさ

私の場合、美容業界にいたことや、そこで得た皮膚学や肌・化粧品に関する知識、美容資格を家にいながらもきちんと使えているのが嬉しいところです。

また、基本的に読書や文章を書くことが幼少期から好きだったため、天職なのでは!と思うときもしばしば。
(普段忙しいときや疲れているときは、そんな風には考えられない…笑)

接客するのも楽しかったですが、私の今のライフスタイルを考えると、家にいながら美容&文章作成関連のお仕事が出来ているのはとても嬉しく感じています。

合わない相手とは仕事をしない

やはり、文字だけのやり取りだと実際に会って話すよりも遥かにコミュニケーションをとるのが難しく感じます。

そんなつもりはないのかもしれないけど、高圧的に感じたり、上から目線で文句のように感じたり、そもそもコミュニケーションが取りづらい相手とは、契約をやめるようにしています。

職場にいれば、直接相手の顔も見えるし、嫌な態度の人がいても愚痴って笑えば済むことも、在宅だと1人でイライラストレスになっていく一方なんですよね。

そのストレスが辛すぎて、気持ちよくコミュニケーションが取れる取引先とのみ、お仕事を続けることにしました。

確かにいくつも仕事を受けた方が収入は上がりやすいですが、ストレスで仕事が苦痛になり始めた時に、合わない人とは契約を辞めました。

犬とゆっくり過ごせる日常

在宅で仕事をしながら、飼っているわんこのお散歩にゆっくりと行って、わんこを膝の上に乗せながらパソコンカタカタ…。

好きな紅茶を淹れて、犬と一緒にポカポカ陽が差したお部屋にいると、なんとも言えない幸せな気持ちになります…!

わんこと過ごす時間が増えたのも、在宅になってよかった!と思うポイント。

ただ、お散歩だけだと運動不足が心配なので、筋トレなどの運動も意識してやるようにしています。


#リモートワークの日常

この記事が参加している募集

リモートワークの日常

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?