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yama Christmas Special Live 2023 大阪


2023.12.15

COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール


台湾から帰ってきて
再びクリスマスツアーの再開

まずはお友達と大好きなともわかさんの
ステッカーを売っているお店へ

スタッフのお姉さんが優しく教えてくれた

そこで持っていった無地の帽子に
こんな風に購入したワッペンを
アイロンでつけて完成!
すごく嬉しい…


会場に着くと、ツアー恒例の
フラスタが受付に

メッチャ可愛い!!!

Mちゃんが描いた等身大のyamaさん
のパネルがメッチャ目を引く

すると…ちょうど公式のXが
更新された

yamaさんが…フラスタの前で
パネルと同じポーズを
してくれている…!!


それを見て、嬉しさのあまり
脱力して座り込むMちゃん

これは嬉しいよね…!




そして、今回も寄せ書きを
たくさんの人に手伝ってもらって
集めた。
北陸長野のゆったりとしたホール
とは違い、寒空の下だったけれど
みんな快くお手伝いしてくれてたり
快く書いてくれたり
本当に心から感謝です


そしてここ大阪ではyamaさんと
非常に関係の深い
MVやグッズのイラストを描いている
ともわかさんが寄せ書きに参加してくれた


2021年のJAPAN JAM
で偶然見かけて声をかけさせて
もらって以来

yamaさんのライブに
純粋にファンとして
参加されているのを
何度も見かけていて

そしてお会いするたびに
いつも優しく接してくださる


yamaさんは本当に素敵な人たちと
一緒にお仕事しているんだなぁって

なんだかあらためてしみじみ
思ってしまった…本当に嬉しいな…


という事で始まります!


会場は今までのクリスマスライブより
広いホールだ

ずっと上手側一列目できていたが
今回は1番下手側の三列目
反対側の角度から見る

まだ新しく緩やかな傾斜もあるので
とっても見やすい

真っ白

真っ白なスポットライトに
浮かび上がるyamaさんは

今日も本当に優しく儚い声だ
やっぱりどこか不思議な
存在感がある


「クリスマススペシャルライブに
来て頂きありがとうございます

雨yamaせました!へへ…(照れ)

今日はみなさん好きに立ったり座ったり
自由に楽しんでください」

一曲目からこの歌った後のギャップに
やられた

a.m.3:21

観客の手拍子と共に
ノリノリで歌うyamaさん
本当にこの曲のアレンジ
かっこいい(特に2番)

音源化してくれないかなぁ…

あるいは映画のような


晴れた夜空を思い出すような
さわやかでスピード感のある
バイオリンとのアレンジ

yamaさんはまだちょっと
緊張してるのかな?

「今日は『スペシャルなライブ』
という事で
特別なアレンジでお送りします」

クリーム
光の夜


大好きな2曲。
ホールの中で聴くと
より一層yamaさんの声が際立って
すっと心に入ってくる

やっぱり涙がボロボロ出た


「…楽しんでますか?
このクリスマスライブと並行して
アジアツアーを行いまして

海外行ってきて楽しかったんですが…
禁断症状が…

日本に帰ってきて
納豆がめちゃくちゃ食べたくなりました!」

スモーキーヒロイン
Downtown
桃源郷
くびったけ


(イントロの時何か言ってたけどよく聞こえなかった)

一寸の赤
新星
返光


「次の曲は…みんなに一緒に
歌ってもらいたいと思います。
そうすることで完成させたかった

よろしければ歌っていただけますか?」

(観客から拍手)

yamaさんが歌ったたあと
「パレットは透明〜」と私たちが歌う

「素敵〜!もう一回やってみましょうか?」

パレットは透明

本当にこの曲はあたたかだった。
yamaさんの透明な声と私たちの
色鮮やかな声が混じり合って

yamaさんが言っていたように
一つの曲になって完成した



色彩
春を告げる

次に歌う曲は家族に向けて
歌っていると言いましたが

ここにいる『君』にも
ストロボみたいに輝く瞬間を
思い出して普段の辛さを
少しでも救われると
良いなあと思って歌っています

ストロボ



クリスマス•イブ(カバー)

世界は美しいはずなんだ


「今日本当にありがとうございました!」

と言って、深々とお辞儀をする
yamaさん
バンドメンバーだけが
ステージを後ににする

(???今までと様子が違う…?)


「ようやく昨日アルバムが
完成しました、

アジアツアーやクリスマスツアーの
せいで…せいでなんて言ってはいけないな…

おかげで…おかげでもなんかちょっと違うな…(観客笑)

…があって、夏休みの宿題3日前に
おわってない!みたいな、
本当に間に合うのかと
ヒヤヒヤしましたが
なんとか間に合いました。

次のアルバムはもっと余裕を持って
今からきちんと準備していこうと思います


次の曲は急遽追加した曲なんですが
ストロボの時もそうだったのですが

家族が…家族というのは自分の
祖父のことなんですが

ずっと体調が悪くて
もう自分のこうして歌って
いるところを見には来れない
状態で

祖父といっても本当に自分にとっては
父親のような存在で
幼い時かおしめを替えてもらったり
ずっと一緒にいてくれて
育ててもらった大切な人で

忙しいスケジュールの合間を
縫ってはちょくちょく様子を
見に行ってはいたのですが


こんなこと言ってますが、
まだ生きてますからね!
死んでませんから!(笑)

でも、その人のことを思って
作った曲です。

陽だまり

「僕の小さな手を
ぎゅっとにぎった
あなたは
陽だまりのような人」


優しいギターのイントロの後
yamaさんが歌い出した声と歌詞が
あまりにもストレートで

まるで小さい子供の頃の
yamaさんがそこにいるみたいな
そんな不思議な感じがした

そしてこの出来上がったばかりの
この曲をここで、初めて歌う意味を
考えたら涙が出てきた

どうか…

どうか、yamaさんの歌声が

おじいちゃんに届きますように…

いや、きっと届いている


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