2020/11/28

どうもみみずです☺

今日は試しに今週の振り返りを書いてみたいと思います。

●ドル円

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H1

今週はデイトレ目線で見るならこの4か所がトレードしたいところかなーと思います。値幅を取るなら1番目2番目だけかなって感じ。

環境認識的に言うなら週初めの強い上昇がある以上は上昇につながるセットアップを待つのがセオリーだったと思うが、結局上昇にはつながらず。

週末に近づくにつれ上下どちらかいまいち分かりづらい微妙な雰囲気になっていったなという感じがしました。

では4か所それぞれ振り返ります。

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M30

これは説明不要というか、レンジブレイクの飛び乗りですね。

みみずは小さい赤BOX越えの103.870円あたりに買いの指値をセットしていました。レンジに費やした時間がかなり長かったため、上下どちらに放れても一気に動いてくるなと想定しての指値セットです。

レンジ形成の時間からしても青矢印の下げを帳消しにするくらいのインパクトはあると思っていました。

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M15

2番目ですが、これは入れませんでした。

fibo50.0%で反発しているので押しの幅としては理想形でしたが、これは2回目の試しが入らず、すぐに切り返して上がってしまったので決め打ちでしか入れないような気がします。

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M5

と思ったらM5で見ると環境を考えたら赤矢印で入れないことはないですね。

ただ斜めラインでもほとんど下落せず上り調子でいってますので、うーんみみずには入れなかったと思います。このとき出先だったのでリアルタイムであまり見ることができてなかったですけど、あとでここに乗れなかったのがすごく悔しくて無駄トレードで資金を減らしました(笑)

1番目の強い上昇という環境があるからこそ赤矢印で入れる、そんなトレードだったと思います。1番目の上昇がなければ斜めライン付近でのプライスアクションを見定めて入る方が良いとは思います。

3

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M15

3番目は赤レンジの下抜けです。

これはレンジだけに注目してると放れたところで売れそうなんですけど、個人的には青の水平線で見てたんで、青水平線からだと遅れてるなと思って入りませんでした。

それと1番目の上昇がある以上はこの下げはどんなに下がっても上昇の起点のレンジまでという考えがあったので、値幅も期待できないかもというイメージもありました。

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H1

こういうイメージですね。

実際青ラインから乗っても、下げを100%とったところで20pipsちょっとしかありません。

これでは余裕をもったトレードはできないので、スキャルパー以外はあまり手を出さない方がよいと思います。

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M15

4番目は3番の下げの起点となったレンジを背にした小さなスケール感の中での順張りです。

これも上から下まで全部とって20pipsちょい。「頭としっぽはくれてやれ」で考えると100点のトレードをしたところでほとんどpipsは稼げないです。

これもあんまりおすすめしないトレード。画面に張り付いていられる方だけエントリーって感じじゃないでしょうか。


はい、これで4つですね。

基本的に1や2みたく、100pips上昇の中で50pipsちょいもらうとか50pipsちょい上がる中で25pipsくらい頂く、働きながらトレードをする以上は、そんな感じでトレードできる場面のみ探すようにするのが一番良いのではないかなーと思ってます。

そう考えると基本的にトレードは1週間に1回あるかどうかになってくる気がします。


こうやって一週間を振り返って自分なりの理想のトレードを考察してみると、1週間の中でどれくらいチャンスがあるのかがはっきりしてくるので、無駄なトレードが減ってくるのではないかなーと期待しています。

最大4回、実際はその中でもぜひトレードしたい!って機会は1,2回しかなかったわけで、そうなるとこれからみみずがエントリーするときに、これはその1,2回のトレードになり得るエントリーなのか?と冷静になれるんじゃなかろうかと(笑)


さ、ではこの辺で終わります。

週間でチャートを振り返るのも悪くないなーと思ったので、土曜に用事がなければこれから毎週書いていけたらと思います。

そもそも来週まで覚えてるかが怪しいですけどね(笑)

ではでは☻



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