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100キロウォークは既に始まっている
さあ、明日は100キロウォークだ。準備、準備、まずは、かみさんを人生二度目のショートステイ2泊3日に送り出す。夕べ遅くまで、経糸を張り終えて、着替えやら何やらを詰め込んだ。そして、今朝もバタバタと準備をして織り機と一緒にショートステイの送迎車に放り込んだ。さよなら、かみさん。
思い起こせば、この100キロウォークにエントリーする6月、いや5月連休明けあたりから、今日からのショートステイの利用
やっと秋がやって来た
起き抜けの寒さにびっくりして、慌てて押入から長袖Tを引っ張り出した。ゴミ出しのついでに愛犬を庭に出すと、昨日、仲間入りしたはずの川ガニが居ない。水槽に入れてフタまで置いていたのに、しっかり脱走しているではないか。
ここから乙津川まではお前の足では遠いぞ。途中、交通量の多い道路もあるけど、夜中なら渡れるか。道路の先には水路もあるから、生き延びることは出来るか。そんなことを考えながら、見えるとこ
ある営業マンの話から
最近は私が在籍する零細な会社にも電話での営業が良くかかって来る。さすがに飛び込み営業は無くなったものの、営業の者が地域を回っているからと先に連絡があってから始まる営業は後を絶たない。大概はつれなく、偉くもないのに見えないことをいことに上から目線で断るようにしている。でも時には聞いてもいいかと思う案件もないことはない。例えば、近いところではこんなことがあった。
例によって電話営業でアポを取り付
Dr.ヤンデルと豆塚 エリの「まめに読んでる?」読書会スペシャル整理券持って行って来たメモ
会場は明屋書店高城店さんの一階店舗の奥の長くて細い階段を登った2階、定員は40名、開演を待つ数10分、静かに席が埋まって行く。同時に変な空気感にお客さんなのかファンなのか分からない私がが緊張してしまう。
後3分で始まるけど、どこから出て来るんだ。豆ちゃんはあの階段を抱え上げて貰うのか。出て来たらやっぱり拍手でお迎えするのかなんて、そわそわと考えていたら。
おーそのまんまのヤンデル先生と、
思い出話で古希を祝う
あっ、今日は春美翁の70回目の誕生日じゃないか。古希だったのにな、一緒に祝いたかったよ。ヘルパーさんにショートケーキを食べさせて貰って、調子に乗って食べ過ぎて、お腹が苦しいと訪問看護さんを呼び出して叱られてふくれて、後で苦笑いする。毎年のイベントだったね。
13日に初盆参りに行った時に、誰かのカメラに写り込んでみたり、仏間の蛍光灯を壊してみたり、もう人工呼吸器から車椅子からも解放されて、先立
お友達のお父さんと温泉へ
私が子供の頃に両親が、共働きの若夫婦の子育てのお手伝いをしていた時期がある。おじさんが国鉄でおばちゃんは看護師さん。私もそこの3人の子供たちと一緒に遊んでやったことを覚えている。もちろん私もご夫婦から随分と可愛がって貰った。おじさんは私が国鉄で働く間も、何くれと世話を焼いてくれた。
おじさんは民営化後に退職、起業して学習塾から高齢者のデイサービスを切り盛りするようになった。事業も軌道に乗って
上野千鶴子さんの講演会に行って来た
昨日までの雨が嘘のように晴れてくれた。別府で豆塚 エリちゃんとスタッフを乗っけて、別府インターから高速に乗るつもりで行くと、インター手前から随分な渋滞、なんとのり面変状による通行止めだった。ナビで最短コースで大分インターを探すと、志高湖から狭間に抜ける道が一番の近道、少し飛ばして大分インターから高速に取りついて、また少しだけ飛ばして、ギリセーフで佐伯は城山の会場に到着。
城下町の敷石の不陸を