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太陽中心の星読みでコンセプト言い当てられてびっくりしたので紹介!

「たまにnote書くと思えば、服以外のことを書く」でお馴染みの私ですが、今回もそうです!

今回書きたいのは、ちょっとマイナーなものなのですが、ヘリオセントリック占星術です!
人によるとは思いますが、私の場合は自問自答ファッション教室等でも問われる「あきや神にすべての制限を取っ払ってもらった状態でやりたいこと」と結果がばっちり一致でして、、もしかしたら同じようなJJGの参考になるかもと思って書いています!
あと、一番メジャーな地球視点のホロスコープよりも「自分で読む」とするならハードル低いのもオススメポイント(出生時間とか出生地とか要らないし、絡める要素が少なめだから)。

マイナーなのであんまり情報も無いということで!素人の理解ですが書きます…!

私の場合は、まず鑑定して頂いたのですが、その中で興味が出てきていろいろ聞いたらどうやるかも教えて頂けたので、自分でも調べて「なるほど~」となっているところです。

こんな方にオススメ!
・ホロスコープや自己分析が好き
・いろいろ調べること、要素を組み合わせて自分なりに解釈することが好き(発信が少なく、解釈の幅が広い)
・(詳しくは後で解説するけど)、星座占い(太陽星座)がしっくり来ない or 自分の星座の対面にある星座の方がしっくりくる(牡羊座なら天秤座、牡牛座なら蠍座、魚座なら乙女座など6個先の星座)

今回も例のごとく、最初に情報などを書いて、後に自分語りします。
情報…というか「とりあえず私はこの道筋で調べたよ」という内容と、詳しい記事へのリンクですが。。素人の解釈なので入り口と考えて下さい。。


ヘリオセントリック占星術とは(※素人の理解)

JJGの中でもよく話題になっている地球から星を見たホロスコープ(ジオセントリックと言います)ではなく、太陽系全体を俯瞰した状態で惑星間の関係などを見るものとなります。
セントリックは中心という意味らしく、ジオが地球、ヘリオが太陽です。
長いので、以下からジオ、ヘリオで書いていきます。

特徴

ざっくり短く言うなら、
ジオは「地球上で生きるための自分の詳細な情報」
ヘリオは「地球という制限が無い状態での自分の意志と進む道」
が分かると理解しています。

ジオは具体的、ヘリオは抽象的なイメージです。
ジオは現実に即して自己分析・傾向と対策と+αで自分をもっと発展させていく方法(情報量めちゃめちゃ多くてすごい…!)、
ヘリオは地球から離れて俯瞰した状態で本当にやりたいこと、進んでいく方向(本質だけシンプルに!)みたいな感じ。

いろいろ見てると、ジオ以上にスピリチュアルっぽい解説(魂 etc)が多いのですが、私は現実派なので今のところ上記の理解。
ヘリオでは「このように進んでいくと成長・発展する(各惑星に書いてあることをぐるぐると回して螺旋状に進んで成長)」という、自分の性質でありつつ、道筋というか動詞的な感じがします。

ホロスコープを見る

ヘリオで見るホロスコープは以下↓
私のでは無くて、こちらのサイトで今の時間で出したやつです。
サイトは無料ですがメールの登録は必要。細かい設定はないのですぐ出せるかと思います。

ジオと比べるとシンプル

太陽が真ん中にあって、地球があって、月が無い。
あと、ジオにはある「ハウス(どんな場面・場所かを示す)」もないし、惑星の性格を「星座」に当てはめるのを重視しない派の方もいるし、重視するのは惑星間の関係です。

星座をあてはめる方法は、、
ホロスコープの円の外側にある角度を見ると、真ん中の線の左端から下方向に進んでいて、最初の0度~29度が牡羊座というように30度ずつ×12星座で当てはめます。ケーキみたいに入った線が星座の境界線です。
(ジオの方で馴染みがある方からしたら同じだ!となるかと)
なので、↑の図で地球の位置を見ると牡羊座に居ますね。

ちなみにジオの太陽星座と、ヘリオの地球星座は反対側(対角)です。
これ9/29のホロスコープなので、太陽星座は天秤座です。
微妙にジオの時と星座の意味が違うらしいですが、試しにこちらのページ等でざっと見て、今まで見てきた星座占いよりもしっくりくるかも?となったら、もしかしたらヘリオが合うのかもです。
私は太陽牡牛座⇔地球蠍座なのですが、蠍座めっちゃしっくりきた。

最初に書きましたが、ジオで読むときにハードルになりやすい「出生地や出生時間」も必要ないです。
なので、地球生まれで同じ生年月日だったら結果同じになってしまって、ジオの時みたいな「私専用!」感は少ないです。私も大好きです、あの自分専用感。だからめっちゃハマってる。
ただ、シンプルなのにヘリオにばし!っと当てられてしまったのよ、、あとで自分語りするけど。

惑星の意味

太陽から水金地火木土天海冥の方向に進んでいくのを全て「自分」と捉えます。
太陽からスタート、水星でしたいことの方向性を決めて、金星で何を楽しみにするか決めて、地球は生まれた自分、火星は行動・挑戦、木星は恵まれたもの・発展、土星は広げたものを整える、とそれぞれ役割があります。
天王星より外側は個人の経験の外側で、惑星には影響与える役目という感じ。
ヘリオでは、水星が生き方の方向・指針になるので、重視するらしい。
「地球も重視する」という記述もあるのだけど、全体も自分なので、地球だけを自分と狭める必要は無さそう。

惑星自体の意味は、例えばこのページが意味をまとめてくれています。
星座(サイン)については諸説ありますが、それぞれ意味を結びつけるのも可のようです。

この後、どことどこの惑星が関係しているかを見ます。

角度を見る

さっきのホロスコープと同じサイトで、ホロスコープの下の方に角度の情報が出てきます。
見方は以下の通り。

赤枠が雑すぎてごめん!canva使いこなせず

表の縦横でどの惑星の関係か見つつ、表の中に3つ数字がある場合は、惑星同士に意味のある角度があるということです。
上が実際の惑星同士の角度、左下が適用される関係性(角度ごとに意味がある)、右下が実際と意味のある角度との差。
紫に塗られていたら誤差も少ないので、特に重視すべし。
(ちなみに2列目のグレーの部分は、それぞれの惑星の位置です。(先ほど星座の時に説明した真ん中の線の左端の)0度からの角度ですね。これも何かで見るのかも知れないけど、私は分かってない)

例えば上だと「縦:土星、横:金星」のところなんか、誤差が小さいですね。ほぼ60度で(0.39しか誤差が無い)、60度は意味のある角度、となります。
と言うわけで、土星をざざっと全部見ていくと、赤枠のようになりますが、やはり全体に関係性が多そうなので、ざっくりと土星強めなんだな~という判断となります。
紫も2個あって、全体だと8個中6個に意味のある角度があります。
こういった縁がある星については、こちらに解説記事がありました。
土星ならこんな感じで細かく載っています。

角度の意味はこちらのページにありました。
これだと「どういう人か」みたいな解説になっていますが、惑星同士の場合は惑星を擬人化して想像します。
先ほどの例の60度なら、循環系(調和的)で万能。金星と土星ってなんとなく相性悪そうですが、上手い感じで両方の良さが出せる方のようです。
ジオだと扱いづらい角度(ハードアスペクト)みたいなのもありますが、ヘリオはそういうのは無いみたいです。

私の例

簡単な例ですが、こんな感じで水~土星まで読みつつ、自分がぴんとくる解釈を探ります。
これは自分の解釈では無く鑑定して頂いた結果なのですが、調べた感じ、私の場合は「縁のある星」を重視して読んで頂いたようです。
下は要約なので、角度は冥王星だけに絞っています。
個人的に角度の理解が浅いのでもっといろいろ調べたいなという感じ。

縁のある星:冥王星。
 キーワードは「探求、極める」など。これが全体にかかっている。
 火星、木星、土星に誤差の少ない意味のある角度がある。
 (角度にも優先度があり、木星との関係が一番強い。)

水星(方向性):牡牛座。
 「探求」をじっくり取り組む。こだわり。

金星(楽しみ):天秤座。
 バランスのとれた交流。外への興味。

地球(自分):蠍座。
 同じテーマの探求。集中。

火星(挑戦):射手座。
 予測不可能な状況に対応。未知の世界への挑戦。
 冥王星の影響が強く、45度の角度。

木星(発展):牡牛座
 しつこい追求力による発展。
 冥王星の影響強く、180度の角度。

土星(整える):射手座
 探求の旅を続ける(実際の旅 or 精神の旅としての研究)。
 究極に達したい想い。冥王星の影響強く、45度の角度。

鑑定書を要約の上抜粋。角度情報は自分で調べて追記

と言うわけで、そんなに情報は多くないんですが、これ全部コンセプトに入る要素なのですよね。無駄なく全部入ってるんです。。
鑑定の際は「仕事について見て下さい(普通に悩んでたのでその相談)」みたいな感じで、コンセプトの話は一切していません。
怖くて楽しいね。

あとは自分語りします!!

自分語り!

私と占いについて

若干今まで書いてきたことと矛盾するなと思いつつ(情報を書く文章なので自分の意見を排した部分もある)、、

私の中で占い系は、自己分析の一環(自分では思いつかない角度からの評価を触媒として考えを進める)と、進みたい方向へのお守り(都合よく使う)の意味が強いです。
そして、ジオの方は自己分析、ヘリオはお守りとして自分とは相性が良いなと感じています。

自己分析目的では当たるとかより「いろんなことを言われること」が大事で、そろそろジオの方の情報で意外なことを言われることが減ってきたと思ったので、手を出したのが今回のヘリオでした。(恒星関連もですが、ここはまだ記事書けるほど理解していない)。

ヘリオはジオとはがらりと配置が変わるので、言われることも変わるだろと思い、実際そうだったのですが、それが温めてきたコンセプトの要素そのままでびっくりしました。
上にも書いてきたのですが、「成長のプロセスが分かる=この行動を起こすことで成長・発展」と言うことは、その行動を取れば取るほど良いことがあると肯定してくれているわけです。

今までもコンセプトは動詞的にしたいな~と書いてきたのですが、相性がばっちりです。
正直現実的に考えると、私のやりたいままに進むのは社会で上手くやるには難しいのです、、人を害したいとか和を乱すとかではないのですが、相当自己完結的ですし、他者がほぼ存在しない状態での生存むずいよね、仕組み上。
それでも行動指針として大事にして良いんだなという許しをもらえた気持ちです。他の方々に不都合がでない程度に突き進もう。

というわけで、以降、都合良く信じてお守りにしますという方の話です笑
頑なな癖に心が弱いのでお守り大事。

現JJFコンセプトの話と絡めてヘリオetcの結果の話

最新のコンセプトは「知を探究し軽やかに旅する、ネコ科の学者」です。

これまでは、かっこいいとか知的とか自由とかを入れていたのですが、
私は「探求したり、旅したり」という行動にかっこよさ、知的さ、自由さを感じるということが分かったので、形容詞はほぼ無くしたんです。

視覚的な物も「かっこいい・知的・自由さ」の表現としてもちろん大事だけど(視覚的にそのように見えることで開ける道もあるので)、
この動き・目的を損なうならNG。むしろサポートしてくれ。
あと今までも視覚的な好みも書いてはいるんだけど、なんかここが ふわふわ としがち。
頑張って断定しようとしてるけど、後で見るとそうかな?となるし。。

こういう行動が目的な感じなので、具体的なファッション関連記事より自己分析系(動くための戦略として)が多くなりがち。ファッションも戦略だけどね。。感覚掴むの難しくて後回しにしちゃう。
なんでみんなそんな全体の世界観みたいなの作れるんだ…。ものを個別にしか見れない。圧倒的経験不足。

というのはさておき、もう一度、ヘリオの結果を見ると、冥王星が強いということで、貼った記事にもしつこく書いてる「極める、追求」が成長プロセスの全体に影響しているのとか、やっぱり?ってなってる笑(めっちゃ嬉しいので信じる)

あと、今までは言われてこなかった「旅」要素がここに入っているんですよね。
ジオだとハウスは4が強い(太陽含む天体3つある)ので、留まるイメージが強かった上に太陽も入っているので「人生の方向性・目的」と言われたりで、、ここは信じるのをやめようと都合よく考えていたのですが(ジオの理論としては無理がある)
結構どの占いでも一所にどっしり安定感で保守的みたいなことを言われるので、こんなに移動と旅とか好きで好奇心旺盛なのにな~(客先常駐だから職場も転々とするし)と思っていましたが、ここで肯定してくれまして!!(めっちゃ嬉しいので信じる)
私はメインの研究対象はどっしり安定して同じだけど、私自身はあちこち動いているのです、わかったか?

ちなみにヘリオの他に恒星とかその他についても複合的に見て頂いたのですが、ジオ以外は全部「じっくり研究や追求&旅」の要素が強いです。
あとはヘリオにはなかったけど、「生命を守る」あたりも結構出てるので、私のやりたいこと(目的:動物&環境守る)とも合致。
ついでに文章化して発表とかにも縁があるそうです。やったね。

ヘリオをまとめると、
じっくり研究することを目的として、他者とのバランスを保ちながらそれらを伝えることを楽しみつつ、予測不可能で未知の領域に挑戦し、研究を深め発展させ(上手くいくとここで収入も発展)、最後まで探求の旅を続ける。
というのが、成長するプロセス全体になる(これを繰り返す)
まじで好きなことしかやってない、これで道が開けるなんて最高~!!

「伝えることが楽しみ」の部分は、あんまりnote記事には書いてなかったのだけど、最近話す練習を個人的に結構していまして(録音して確認してる)、意外と楽しいことがわかった。
「伝える」をコンセプトに入れたいは結構書いてきて、今までは文章の方かなと思ってたのだけど、こっちもいけるみたい。
定期的に動物講座的な集まり参加してて、ここで飼育員さん風に解説みたいな授業があって、飼育員目指すの諦めたの解説出来ないと思ってたせいなのに、(上手いかはともかく)楽しんだり楽しませたりは出来てたと思う。練習の成果かな、意外です。
話す練習チャレンジは30回以上続いてるのでnote書きたいです。
(そんな矢先、今回の話とネコ科関連のことで時間が溶けてて、いつになるやら)

それと私の物への執着が薄さね。
物そのものよりも、行動として(そしてその結果に思いを巡らせてポリシーに反するから)捨てることに抵抗があって、物持ちが良いから太陽星座の牡牛座合ってるなと思った時期もあった。(幼稚園時代に使ってたハサミを自宅用としてまだ使ってるような人間です笑 使えるからね!)
地球星座の蠍座は、長く続ける執念はあるけど、ものへの執着は薄いらしい。これでは?
このへんもファッション苦手な理由?これは大事だというアイデンティティアクセサリーもあるけど、本来の気持ちより盛って書く癖がある。
やっぱそういう話しないとって無意識に思ってるのかもしれない。


あと、ヘリオの結果にはないのだけど、ジオと恒星etcのほうで何度も言われるのが「占星術とか向いてますよ」という話。
全体に現実寄りの考え方なのに、ハウスの12に天体が多い&ライジングスターが海王星&その他の星は魚座に縁があることが多いとかが顔を出すことがある。(何かが見えるとかは全くないです。)
これはコンセプトには入れないし、勉強も自分のためだけにするし(鑑定できるほどいろんな他者に深く興味を持てない)、一時の楽しみ枠なんだけど、占いは急に楽しくなってめちゃめちゃ調べちゃう時期があります。
今はわりとその時期。奧が深い物を調べるのは楽しいです。
人の鑑定よりひたすら出来事への予想や分析的な星読みとかの方が向いてるかもね。やらないけど。
振り返ればnoteも占い系たまに書いてる(noteは手間がかかるのでモチベがないと書けない)しね、、また書くと思いますが、そういう時期なんだなと思って下さい。


ジオをすごく調べていた時は「天職を司るMC天秤座のルーラーが金星で、金星が学者の星と呼ばれる恒星リゲルと0度(長い)」であることを「コンセプト学者」で居るお守りの呪文にしていたのだけど、
今後は「私の魂と冥王星に深い縁がある」という短い言葉で良くなったので良かったと思います~!でもリゲルも大好き!!

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