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HSPの魅力

昨日お話ししたHSPについて。

「HSP」って聞くと
マイナスなイメージが強いと思います。

昨日の記事でお話しした通り、
気にしすぎて、自己否定して
生きづらくなるというイメージ。

だけど、裏を返せば
その繊細さは
5人に1人しか持ってない
特別な能力。

私はこの能力を持って生まれて
よかったなーと最近思えるように
なりました。

敏感な共感力で
相手の気持ちに深く共感できるため、
悩みの相談は得意です。


人の評価を気にすることは、
時間がかかっても
クオリティの高い仕事ができる証拠。

社会に出て仕事をする上では、
この能力が邪魔でした。
(病院でのリハビリ職)
なぜなら、

・身体や精神面に不自由を抱えた患者様
 (気を遣って、気持ちに寄り添いすぎて)
・ご家族様
 (患者様の症状と気持ちと、ご家族様の想いと、その間を取り持つこと)
・同じ場で働くスタッフ
  (広いフロアで、大勢に監視されてる気分)
・同じ患者様を担当する他職種
  (自分のリハビリが批判されてないだろうか…)
・連携する主治医、看護師や他職種
  (今話しかけていいかな、迷惑かな、上手く話せるかな…)
・カンファレンス、会議
 (とにかく声が震える、緊張してとっさに良い意見が出ない)
・時間に追われる書類業務
  (何回も何回も確認しては書き直し、時間に追われる「手の抜き方を考えて」「早く帰れるようになろう」と言われ続けて早10年)
・学会での発表
  (何回も何回もリハーサルして、どんな質問がとんでくるか予測してまとめて、それを読み込んで…それでも襲ってくる過剰なまでの緊張)

こんな感じでした。
ここまでよく頑張った…



私が選んだパーソナルカラーのお仕事は、

まず、このサービスを必要だと思った方が
私を選んで来てくださる点で大きく違います。

そして、

・マンツーマンでのカウンセリング
深い共感力で心に寄り添うことができる

・フリーランスのお仕事
自分の性質に合わせた時間の使い方で
丁寧に、クオリティの高いサービス、
資料を提供できる

という点で強みになると思っています。

HSPでもいろいろあるらしいですが、
私の場合、

けっこう誰とでも仲良くなれる
まあまあ社交的

な部分もあるので、
パーソナルカラーのお仕事での接客は
好きだと思える。

だから、
私のこの性格を活かして


お客様の魅力を最大限に引き出し
見た目も心もキラキラ輝かせる

そしてその後の生活も
ご自身の魅力を活かして
輝いて生きていける

そんなサポートをしていきたいです。

私はHSPに生まれてよかった!

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