東京の病院に行ってきました。

来院するのは約２年ぶりです。

電車に乗るのも久しぶりで乗り方を忘れてオロオロしてしまい、完全に挙動不審者でした(ー□ー;)

久しぶりに電車に乗ったせいか心臓バクバクで落ち着かなかったです。

病院は混んでましたΣ(ﾟДﾟ)

書類の申請をしてる人、初診の人、脳波・血液検査の順番を待ってる人、会計をする人で混んでました。

M病院は駅から近いし、先生たちは穏やかで手を抜かずに患者と向き合うので人気があるみたいです。

Ｏ先生(元院長、現在名誉院長)を頼って関西方面から通院している患者さんもいるらしい。

私は北関東から通院してます。

名誉院長はてんかん治療に詳しくて腕もいいので安心して診察を受けることができます。

名誉院長は神様です(人*´∀｀)｡*ﾟ+

地元の病院でひどい目に遭ったのでM病院に出会えてよかったと心から思っています。

話を戻して。

診察なんですけどＮ先生に対して不信感を抱きました。

電話診察では何度も話しているのですが、会うのは今日が初めてだったんです。

実際に会って診察を受けてみるとモヤッとしました。

うまく眠れないことを言ったら、『健康づくりのための睡眠指針〜睡眠12箇条〜』という紙を渡されて、この通りにやってみるよう言われました。

私、これ知ってるんですよね。

不眠について勉強してないわけじゃないので。

というか、前にもＮ先生に厚生労働省のホームページを見るよう言われたんですよね。

健康づくりについて載ってるからって。

第12条に『眠れない、その苦しみをかかえずに専門家に相談を』っていうのがあって、私はＮ先生に睡眠の悩みを話したんですけど反応がいまいちでした。

Ｎ先生としては薬に頼らず自力で眠れるようにしてくださいって感じなんだと思います。

電話診察のときはそんなに気にしなかったのですが、対面で診察を受けてみるとモヤモヤが残りました。

不眠で悩んでいるのに真剣に取り合ってくれない感じがして話すのも疲れるというか……。

Ｎ先生は私が嘘をついて睡眠導入剤をもらおうとしていると思っているのかもしれません。

たまにそういう患者さんもいますけど……。

私は本気で悩んでるんですよ(TT)

分かってもらえなくて悲しい気持ちになりました。

てんかん患者は不眠で悩まないと思っているのだろうか……。

これで他の患者さんにはサラッと睡眠導入剤を処方してたらショックです。

暗い顔をしていたらトラゾドンを処方してくれましたけど、これ前に効かないって言った薬なんですよね。

１か月これで乗り越えられるか不安になってきました。

診察の後、血液検査をしました。

久しぶりの血液検査のせいか終わった後ちょっとクラクラしました。

会計で今までの電話診察の分と血液検査、診察の料金を払いました。

全部で25,000円くらいでした。

10万くらい行くかと思ってたのでホッとしました。

そのあと薬局へ行って新しい担当のかたと挨拶し、薬の説明を受けて薬をもらいました。

新しい担当のかたは爽やかな雰囲気の口調が穏やかな若い男性でテンションが上がりました(>▽<)

白衣を着た男性の薬剤師ってかっこいいなぁ。

爽やか好青年は特に。

診察ではテンションが下がりましたが薬局でテンションが上がったので楽しい気持ちで帰宅しました。

来月は診察と血液検査の結果を聞きにいきます。

血液検査の結果がいいことを願います。

前回血糖値が高かったので下がってるといいな。