勝手にしやがれ

沢田研二というと、埼玉でのライブをドタキャンした話しか知らないのですが。そんな印象とは裏腹に1977年の原曲では、ずいぶんと爽やかな歌い方をしていて驚きました。
1977年というと、まだ女性アイドルはうんこしない時代でしたから(笑)
男性でも、健全で健康的な音楽表現がふつうに使われていたのでしょう。

ミスチルやGLAYが英語風発音にこだわり、ラルクが真っ黒い声で歌うのは90年代のこと。
90年代って平成ですから、
平成というのは頽廃した時代で、
音楽においてもそれは変わることなく。
70年代=昭和時代は、まだまだ経済成長も存在していた明るい時代ですからね、その影響もあるのでしょうね。

あたしは1オクターブ上げて歌ったので、こんなの誰にも真似できないから唯一無二かも??
情けない声で泣き叫ぶ感じは
失恋感たっぷりで、
男とちがってカッコつける必要もないから、
これはこれでアリなのでは??

男に向かって『おまえ』はほぼ有り得ないから、主人公(歌い手)が女性なら相手も女性でレズビアンソング??

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