ミニマルな通勤バッグを求めて
2018年から5年ほど、IncaseのCity Compact Backpackを使用していましたが、車通勤から徒歩通勤に切り替えて2年くらいが経ち、自分が求めるバッグの機能がはっきりとしてきました。
iPadやHHKBなど必要最小限のものだけ持ち運べればよい
歩いている途中でスマホ等の出し入れがしやすいものがよい
そこで色々と調べてみる中で、Macbook ProとHHKBを持ち歩いているSHEKさんのブログに行き当たり、AerのTech Slingというボディバッグが自分の用途にピッタリそうだったので、メルカリで1万円くらいになっていたTech Sling(旧モデル)を購入しました。
下のリンクは現行モデルのTech Sling 2になります。
参考にさせていただいたSHEKさんのブログです。
Aer Tech Sling レビュー
毎日の通勤時の荷物
私の普段の通勤時の持ち物は、下の写真にiPhoneを足したくらいです。
Aer Tech Sling(旧モデル)の容量は約7Lとされていますが、実際に荷物を入れてみたらどんな感じなのかご紹介します。
PC用コンパートメント
PC用のコンパーメントにiPad Pro 11インチを入れたところ、かなり収納に余白があります。
13インチのMacBook Airを入れてみても、まだ余裕がある感じです。
メインコンパートメント(ポケット部分)
メインコンパートメントには、メッシュ状のポケットがたくさんついています。
左上の浅いポケットは、AirPodsを入れるのにちょうど良い大きさです。
キーケース・リップ・Apple Pencilなども定位置に整理しやすく、あまり頻繁に出し入れしない無印良品のポーチ(マスク・ティッシュ・薬など)は、右のチャック式のポケットに入れています。
メインコンパートメント(マチの部分)
バッグの外観ではスリムな感じに見えますが、マチの部分には十分な大きさがあります。
手前側がケースに入れたHHKB。横にペットボトルを入れても余裕があります。
さらに無印良品のパーカーを入れてみました。
ジップを閉めたのが下の写真になります。
だいぶ膨らんでいますが、このくらいの量の荷物が入れられます。
2週間ほど使用した感想
概ね、自分が想像してたとおりの使い心地で満足しています。
バックパックを使っていた時との比較で感想をまとめてみました。
良い点
見た目から想像するよりも収納力がある
ガジェット類の収まりがよい
背負った状態で荷物へのアクセスがしやすい
収納が浅いので職場に着いた時に荷物を取り出しやすい
背中が蒸れない(体に密着もできるが調整可能)
惜しいと思った点
ストラップの長さによってはバックル部分が鎖骨に当たる
外側にスマホを入れる小さいポケットが欲しい(Tech Sling 2 にはある)
今回、バッグのことを色々調べるにあたりnoteの記事を参考にさせていただいたことから、自分のレビューがどなたかのお役に立つかもしれないと思い、拙い記事を書かせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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