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わたしにとってスプラトゥーンとは何か考えたら「人との楽しいコミュニケーションツール」だった

こんにちは、みんぬです。

さいきん、「今後どういうスプラトゥーンの楽しみ方をしようかな」と考える機会が増えてきた中でおもったことをnoteに残してみようと思います。

完全に見切り発車で書き始めているので、いつも以上に勢い500000%でお送りします。
誰のなんの役にも一切立たないと自信を持って言えます。
みんぬという人間に興味がある方に、酒のつまみとして読んでもらえたらうれしいです。


◆今後のスプラトゥーンとの関わり方について考えたきっかけ


XP2600を達成したことが発端です。

異常にスプラトゥーンが好きなだけのよわよわプレイヤーとして6年超の年月を過ごしてきたわたしですが、様々なご縁に恵まれて、XP2600という【つよい数字】を背負うことになってしまいました。

最初はワ〜やった〜うれし〜くらいの呑気な心持ちだったのですが、所属する指導窓の指導を受ける権利がなくなってしまったり、大会のコスト制限にひっかかってしまって出場を断念したり等、今まで通りのスプラライフが送れなくなってしまいました。

◆わたしがスプラやってて1番楽しい瞬間ってどんな時だろう?

今まで通りの楽しみ方ができなくなったことで、「今後はどういう楽しみ方をしていこうか?」←「そもそもわたしってスプラやっててどういうときが1番楽しいんだろう?」と考える時間が増えました。

そして一つ強く思ったことが、「わたしはスプラトゥーンを熱く語っている人の話を聞くのが大好き」です。

単純に自分でプレイするのももちろん楽しくて大好きなのですが、わたしはコーチングを受けることや人と一緒に大会に出るという経験を通して「だれかの熱いスプラトゥーン論をきくのが楽しかった」からこんなに夢中でスプラトゥーンに打ち込んでいたのです。

自分のXPが上がるとか試合に勝つとかは極論どうでもいいというか、わたしの目的ではないのです(そりゃもちろん嬉しいけど)。

だれかのスプラトゥーン論を楽しくきいて、共感できることは自分の中に落とし込んで、再現できるようチャレンジを繰り返していたら、気づけば数字や勝敗という形で自分に返ってきていたという感覚です。

もっともっと掘り下げて考えると、わたしは「頑張ってる人」や「楽しそうな人」が大好きで、そういう人と話してると私もめちゃくちゃ楽しいし元気をもらえます。

わたしにスプラトゥーンを教えてくれたり、一緒に大会に出てくれる人、一緒にXマッチをがんばる仲間たちは、みんなスプラトゥーンをがんばっていて、スプラトゥーンが大好きな人たちです。

そんな人たちとこれからもたくさん関わっていきたい。
できればこれからは、話をきくだけじゃなくて、わたしなりのスプラトゥーン論も自信を持って人に話せるくらいになりたい。

「今後のスプラトゥーンとの関わり方」について考えた結論としては、ぼんやりとですが、こんな感じに落ち着きました。

◆じゃあこれからどうすんの

…という結論めいたことについては絶賛悩み中なのですが、「スプラのコーチングを自信持ってできるようになる」というのは一つの道としてアリだなあと思っています。
できるようになるかはわからんけど。

結局わたしはスプラを通して人とコミュニケーションをとるのが好きなので、コーチングについて教わる中で誰かの熱いコーチング論をきいたりするのはとっても楽しそうでわくわくします。

頑張ってる人のことも大好きなので、スプラを上手くなりたいと思っている人の手助けができるようになったらそれも最高だなあと思います。

ありがたいことに、実際にいま何件かコーチングの練習をさせていただいているのですが、想像以上に難しいというか、自分についての課題がどんどん出てきて、ウンウン悩みながら取り組ませていただいています。
名コーチへの道のりは険しい。

◆(脱線)コーチングする上でのわたしの課題

・自分のプレイの言語化ができていない
→これができていないと、指導対象者の動きをトレースして「自分ならここはこう動く、なぜならこういう理由で」という思考に至ることができないので、まじでなんも言えない。人に教える立場を目指すなら、ノリや勘で動くのをやめないといけない。

・自分の立ち回りに自信がない
→塗り武器なのにヘイト寄りのギア・立ち回り・立ち位置であることに引け目を感じている。過去に何度も他人から指摘されて言い返せなかった悔しさみたいのを完全にこじらせている。
人に教えるならセオリー通りのこと(塗り武器は味方の一歩後ろで生存して味方のカバーをしましょう〜☆みたいな)を言わないといけないのでは…と思う一方、自分がセオリー通りの立ち回りをしないプレイヤーなので、人に教える資格などないのではないかという葛藤がある。

このへんの課題はなんとかして克服していきたいなあと思っています。
自分の欠点やトラウマと向き合うことはしんどいけれど、いったんがんばってやってみます。

◆おわりに

なんか色んな話をたらたらと書いてしまいましたが、わたしは「人とスプラトゥーンの話してるだけで超楽しい」ので、おしゃべりしながらエンジョイオープンしたり、美味しいご飯とお酒を嗜みながらスプラについて語ったり、究極スプラもやらず酒も飲まずただただ雑談しているだけでも脳みそとけそうなくらい幸せです。スプラを通じて出会えたひとたちにかんしゃ。

これを読んでくれた物好きなあなたとも、たくさんお話できたらとっても嬉しいです!
あなたのスプラトゥーン論、ぜひみんぬにきかせてください!

まずは一緒にオープンマッチでも潜りながらゆるりとお喋りしましょ、お誘いいただけたら全全全力でお応えします!
↑これが言いたかったがための記事です♡

ではではまた〜!

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