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まなざし理論~しあわせへの近道~

一人で勝手に「まなざし理論」と名付けて唱えている
学生パソコン教室主催の
ふじせ みな です。

「まなざし理論」を軸に暮らしていると、
幸福感が増し、
しあわせへの近道になると確信しています。

以前の投稿もあわせて
お読みいただけたら幸いです。

📝【今幸せ。まなざし理論】

「まなざし」と聞くと、
多くの人が「眼差し」や視線、
目の向いている方向を想像されるでしょう。

確かにそうですが、
私の「まなざし理論」では、
もう少し広い意味を持たせています。

  • 視線

  • 視野

  • 捉え方

  • 解釈

といった抽象的な要素も含まれています😊

「まなざし理論」は、
ちょっとした「まなざし」や意識の変化が人生に影響を与える理論です。

例えば、コップに水が半分入っていた場合、

それを「あと半分しか残っていない」と考えるか、
「まだ半分も残っている」と捉えるかによって、
気持ちや、幸福感が大きく異なると思いませんか?

「まだ半分も残っている」と思える方が
小さな幸せを感じられるでしょう😉

このような捉え方や解釈を「まなざし」と呼んでいます。

これは学生にも分かりやすい概念です。
教室での会話の中で、
「まなざしを変えてみよう!」と言っています。

伝え方や解釈方法は多様で、
学生にとってもそれぞれ異なることを尊重しています。

私が「まなざし」に惹かれたきっかけは、
金子みすゞさんの詩にあります。
みすゞさんの詩には、
みすゞさん自身のまなざしで織り成す
「世界観」や「宇宙」があり、
大切なことが詠まれていると感じます。

みすゞさんのまなざしに触れることで、
胸がキュンとしたり、
ハッとさせられたり、
目頭が熱くなったり、
深い考えに導かれたりすることが多々あり、
これが私の心を豊かにしてくれるのです。

つまり、「まなざし理論」は、
私がみすゞさんの詩を通じて
「まなざし」を変えて幸福を見つけた経験に基づいています。

これから、この理論を共有し、
多くの人がそれぞれのまなざしで、
より幸福な生活を築けていただくことを願って
配信してまいります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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