会社では色んな考えの人がいて自分もその中の１人として属しています。

女性が男性の数より極端に少ないと嫉妬心がわきあがるんだな、と最近身に染みて感じるようになりました。そしてそれは単なるひがみ、やっかみから、逆恨み、嫌がらせとして攻撃対象にされるんだなと思いました。なんて身勝手な！！といったところですね。

このやっかみ女性は数ヵ月前から私にストレスを与え続けていますが、なんとも上手に上司に取り入り私を悪者に仕立て上げました。横領めいたこともしたり、自由に自分が必要な物を好きなだけくすね、勿論仕事をするわけもなく上司がいるときだけ忙しく仕事をしてるふりをする。私が頑張って悪の本性を導きだせばだすほど悪がしたたかに善を下に落としていく評価を上司に下させようとする。やればやるほど、ってこのことなんだ、本当にずる賢い人はこんなにも巧みに人の心を操るんだと私はこの横領女性の底力を知ることとなりました。しかしながら私も、自分の知識を高めるために、洗脳する人に関してかかれている著書を読んでみたり、自分は自分、と無駄な時間を費やさないようにするための本などに目をとおし、今になってようやく悪を退治する役目は私ではない、自分の評価を下げてまで戦うことはしなくていい、怒りを解放して自分自身と向き合って自らを高めていくことに集中すればいい、という考え方に至ることができました。

すると、私の心底にあった重たいおもりや、空虚感はゆっくりと減っていき、清々しさと前向きな気持ちが少しずつ沸き上がってくることとなりました。

自分を大切にするなら、一旦自分の考えから離れた方がより良い解決策を見出だすことができると今回痛感しました。

あやうく、魂の抜けた脱け殻で仕事をする日がしばらく続くと思っていましたがなんとか復活できそうです。

その傍ら、横領女性は、また、私が男性社員から大切に扱われていることに嫉妬心を抱き何か悪巧みを考え始めてるのではないかなと気になりもするけれど、同じ土俵には立たない。このスタンスで私は私の業務を全うしようと思っています。