二月もありがとう〜
とぶようにすぎた二月。
いつもと違う状況のなか、
「わたしだけ我慢すれば大丈夫…」
って思いかけていたら、思いっきり手が荒れて、
手だけじゃなく顔も目も腫れて、
我慢なんてしていられなくなりました。
肌が荒れるのは辛いけれど、
もっと辛いことにならないように
わたしの体が反応してくれているんだなぁ。
そんなことを思います。
祖父が「みなえ(わたし)の顔に似てる」と選んでくれて、生まれてから35年間ずっと、わたしを見守り続けてくれた雛人形を手放したことも大きな出来事でした。
三歳の長女と、一歳の次女と、紙粘土でお雛様を一緒に作りました。
子供たちが喜んでくれてうれしかったなぁ。
自分でなんでもつくるのがいい。
とても安心する。
そんなことを思いました。
そして、今月の初めに「やるぞ!」ときめた食器棚の入れ替えを、二月最終日の今日、やりました!
引っ越してくる前からあった、2メートル以上ある大きな食器棚をズリズリズリ…とうごかして、
半分の高さの、杉の無垢材でできた、扉もないとてもシンプルな棚を置きました。
木の香りと、すべすべの手触りが本当に心地いいです。
いろいろなものをしまいきれていなくて、家の中は引っ越したてのようになっていますが…
三月、全て片付くのでしょう。
貴重な気づきをくれた二月に感謝です。
ありがとう。
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