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第三回コラボ祭り【正義】マチルダ

Ba-rrier地区に住むRa-bi族は山奥の人目にふれぬところでひっそりとくらしていた。Ra-bi族は超能力を持っている。人の心を読み、また操作することが出来るのだ。しかし、その力を強く使えるのは7歳未満の子供だけで、大人になるにつれてその力は弱まり、逆に怪我や病気を治すヒーラーの力が強くなっていった。

ある日、その能力を疎ましく思った悪の組織ヴィランがBa-rrier地区に現れ、Ra-bi族の街を火の海にした。Ra-bi族のほとんどが息絶え、壊滅状態になった。

奇跡的に助かったのは16歳のマチルダ。

瀕死状態のマチルダを命懸けで救ったのはマチルダの父親だった。マチルダもまた父親にヒーリングを施したが、父を救う事ができず父親は死んだ。

復讐を誓うマチルダ。憎きヴィランを滅ぼす為にマチルダは壊滅状態の街を飛び出した。父親の形見のぬいぐるみを抱き抱えて・・・。

父親からもらったぬいぐるみはRa-bi族の力を秘めた秘宝が入っていた。その秘宝はRa-bi族の能力を引き出す事ができる。つまり、7歳未満の子供にしてくれるのだ。

マチルダはその秘宝の力で3歳の子供になって悪を滅ぼすために戦う。

・・・・・

しかしマチルダは知らなかった。全て仕組まれていたことに。自分が作られたアストロノーツだということに。

全ての悲運もマチルダ本人も現実世界の一人の女
「あげまんじう」が作り上げていたのだ。。。。
彼女は世界を滅ぼすためにマチルダを【正義】としてアナザーアースに潜伏させているのだった・・・。

★大人マチルダはめちゃくちゃ目が悪く、メガネがないと何もできない。ドジっ子で天然ボケでとっても臆病。ヒーリング(傷や病気を治す)ができる。平和主義。Gカップ。
★子供マチルダはいたずらっ子でちょっぴり生意気。甘いお菓子が大好き。攻撃する時はぬいぐるみと共に宙に浮く事ができる。相手にお菓子の事ばかり考えさせるのが好き。ワガママを言ってる時や、復讐に燃える時は理性を失い、危険人物になる時がある。

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#アストロノーツ #アナザーアース #コラボ祭り #イラスト

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※ほぼ話が全部終わったところでこの企画の色々を理解し、
無理やり方向チェンジしているのは言うまでもない(*゚▽゚*)ギラ
(クラゲ男爵先生ありがとうございます!!)

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