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3度目のキャリアチェンジと正社員を手放した選択

マルチポテンシャライトを名乗っているMinakoです。

2度目のキャリアチェンジ、大企業からベンチャーへダイブした最初の1年間

この夏、32歳になりました。

昨年、前職の航空会社を辞めてITベンチャーへ転職し、9月で1年になりました。

31歳未経験でインサイドセールスというだいぶ注目されはじめた職種に身をおき、立ち上げ半年のメンバー2人目として、しくみづくりや成果を上げる組織の土台作りをやってきました。

ゆっくりではありましたがなんとか右肩上がりで少しずつ成果を上げながら、新卒一期生の受け入れ準備や小さな業務改善のPDCAを常に回しつつ、やりたいこともやらせてもらいベンチャーの醍醐味を味わった1年間でした。

特に、Facebookなどの広報に関わりたいと手を挙げてやらせてもらったり、インサイドセールスで活用する企業データの作成を、外部委託せずに内製化しようと提案し、python言語のプログラムを業務委託のエンジニアさんに発注したり、社内のRPAロボを活用したりして、開発マネジメントして内製化に成功したり。
これらは本当に自由に任されて自信に繋がりました。

最初はCAからオフィスワークに戻ることは不安もあり、未経験の仕事で果たして自分の経験やスキルはどれくらい活かされるのかとドキドキしていましたが、これまでの仕事での経験はもちろん、業務範囲にとらわれずアイディアを出したりプロジェクトを回すことなどは、仕事以外の経験もかなり活かせたんじゃないかと思えた1年間でした。

真面目に誠実に仕事や会社に向き合えば信頼を蓄積できるというか。役員である上司の一任で全て自分の担当範囲を超えても任せてもらえるのは、本当に面白くありがたい環境だなと思いました。

そんなこんなで、当初は半年で外に出て営業出来るようになろうと入社したはずでしたが、思いの外インサイドセールスも面白く、あっという間に一年が経とうとしていました。


3度目のキャリアチェンジへ

という状況でしたが、
この度、8月から「広報PR」に異動することになりました。

会社として専任を置くのは初めてで、私一人でのスタートです。これまでは社長が担当しながらほとんど手をつけられていなかった部分です。

もともと、「ベンチャーに入るなら色んなことをやってみたい!!!」
という想いが強かったので、広報もやってみたかった仕事のひとつでした。
自分の得意や好きがもっと活かされるかもしれないと思える仕事ですが、自分で手を挙げたからには、不安もプレッシャーもめちゃくちゃ大きいです。でも、このチャレンジはとてもありがたいなと思っています。

8月から期初なのと、4月に入社した新卒がなんとかインサイドセールスでOJTを終えたり、新しい体制でのスタートに合わせて、入社1年を待たず異動させて頂くことになりました。

また新しい世界が既に広がっていて、ドキドキしています。


正社員を手放してみるという選択

そして、同時に職種だけでなく雇用契約形態も変えました。

このタイミングで正社員を辞めて【契約社員】になることにしました。

社会保険に入れるギリギリ最低の時間働いて、基本的に週4で働いています。理由は、広報PRだけでなく自分の興味のある分野が他にも見えてきたからです。

やりたい仕事ができて、何を贅沢なこと言ってるんだとか、そんな片手まで出来る仕事じゃないよ、と広報PRのプロの方に叱られそうですが、、、

これまでも数年間本業の傍らでボランティアベースで社外プロジェクトに関わったり、自分でも社外活動のチームを立ち上げて活動したりしてきて、色んなことを並行してやってきて、パラレルキャリアが私にとっては一番"どの分野にもエネルギーを注げてシナジー効果がある"と実感しているので、今はこの選択がいいと思ってます。

興味関心のあることが沢山あるので、新たに出来た余白の時間で、これからもっと"本業以外の関心分野"にもピントを合わせていけたらいいなと思っています。
今のところ、ジェンダー、キャリア教育、地域、コーチング、海などに関心があるので、そのあたりを掘り下げていきたいなと思っています。
興味のあることが沢山あることはとても楽しいです。

ただ、正直なところ、収入も減って正社員という属性を手放すことには多少の不安はもちろんありました。
が、、、不安が理由で動けないならいつまでたっても何も出来ません。

ベンチャーに入って改めて『何が安心・安定なんだろう』と感じています。
確かに、大企業に比べればいつ潰れてもおかしくないかもしれないけれど、大企業にいたっていつでもリストラされうる時代。

いつ会社がなくなっても、いつ今の仕事を失っても、またどこかで仕事を得られるような自分を育てることが出来る。
という意味ではベンチャーも安定に近いと感じています。

それから、そもそも未来は誰にも予測出来ないのだから、何もしないで後悔するくらいなら動いてみて後悔したいと思うし、今のところは動いてみて後悔したことがないという経験は大きいです。

でもそれが出来ているのは、過去の選択を後悔しないように、今の自分が責任を取っているからです。

過去を後悔しないように、
今を生きることに全力を尽くすことにしています。


30代も、一生懸命でいい

こんな感じで、30代を超えてさらに"自分の人生を生きる"ということへのこだわりがどんどん強くなっていく感覚があって、少しでもモヤモヤすると、
『何のために大好きだったCAを辞めてまで今の状態を選択したのか!』と自分に問いかけて自分自身をドライブしています。
これは私にとって、初心に戻れる魔法の言葉です。

あれだけ苦しく吐くほど悩んで考えて選択したのだから、簡単に後悔することは出来ない。

"自分の人生を生きる"を徹底してこだわることが、譲れない私の生き方になってきている気がしています。

私は「〇〇が許されるのは若いうちだけ!」みたいな考え方が好きじゃないのですが、いつでも学び直せるし、いつでもやり直せる。
知らないことも出来ないことも、大人になっても沢山ある。
やりたいことがあれば、いつからでも遅くない。
と思っているし、体現していたいと思っています。

そして、20代のころとらわれていた"何者"かにならねばという考えも捨てました。何者でもなく、私は自分の人生を全うしていると自分が納得できていればそれでいいと思えるようになりました。
ただ、他人の評価軸に頼らず生きることは、実はとても難しいとも感じています。

自分を信じる、勇気と覚悟が必要です。


こんな調子で、32歳も一生懸命生きようと思います。

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