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2022年を振り返って

こんにちは。minakoです。

2022年本当にお疲れさまでした。
この場にはなりますが、関わってくださったみなさんに感謝申し上げます。

今回はお世話になったみなさんに向けて書かせていただきました。
お手隙でお読みいただけますと幸いです。

ご挨拶

改めてになりますが、1年間ありがとうございました。

今年の2月に前職を辞め、3月に今の会社に戻り、かなりチャレンジングな経験をさせていただきました。

一旦、事業部長に就任し、目の前の一日一日は一生懸命取り組んでいたものの、なかなか進んでいないということもたくさんありました。

一番の成長できたポイントは、社内だけでなく多くの外部の方にもお会いさせていただき、自分の知識として蓄積させていけたことです。

学ぶ意欲はあるもののお返しもできることが少ない私に対して、たくさん教えていただいた皆さんがいなかったらできなかったことでした。

本当にご迷惑をおかけしたこともありましたが、皆さんの温かい指導には本当に感謝しております。

ありがとうございました。

以下、大事な気づき2点と来年頑張りたいこと2点に分けて書き、
最後は1年を2ヶ月ごとに分けて振り返っていきます。

一次情報を自分から取りに行く

上司がいない私にとって、外部の方とお話しさせていただくことは学びを得る大事な機会でした。

最初のうちは、会社に戻った当初は、自分から連絡することもできなかった私が今や、気になることがあったらすぐにいろんな人にアポイントをお願いできるようになったことは大きな成長です。

自分が教えてもらったように教えますというスタンスだったのが本当にありがたかったです。

人と会うことによって、どういう風に仕事を向き合ってきたのかという基本的なところから、事業の成長させ方、小売業についてなど様々なことを学ぶことができました。

それは本を読むだけでも、ネットの記事を読むだけでも得られない本当に生きている情報で、いかに重要であるかを体験として理解できました。

そのおかげで、自分の事業の解像度を上げることができています。

人とのご縁の中には、本当に偶然によるものもありました。
何事に対しても手を上げ続ける姿勢も大事だなと思いつつ、折角できたご縁も大切にしながらお返しできるように頑張りたいと思います。

事業部のチームビルディングに向き合う

リーダーを行うことが苦手なタイプだと思っていなかったのですが、チームを作ることの難しさをに日々直面していました。

自分の当たり前と人の当たり前が違うということは頭ではわかっていながらもそのギャップをどう埋めていいのかが本当にわからなかったです。

それゆえ、メンバーが抜けてしまうということもありました。

ただ、11月以降は、心理的安全性の作り方や、どうしたら人が動くのかというポイントを実践を通して学んでいます。

能力以前に、事業というものは「人と人とが作るもの」という言葉への理解がより深まりました。

今は、心理的安全性と各メンバーそれぞれ明確な目標を作っていくことを意識した結果、徐々に雰囲気は変わりつつあるように感じます。

ここは来年も引き続き頑張っていきたいところです。

事業を伸ばすことに貪欲になる

今年は自分の人生で大きな転機となり、がむしゃらに走ってきました。
次は、自分の事業部を伸ばすことにもっと貪欲になることが重要だと思います。

この1年間自分の特性として、何も考えずにとにかく行動するケースは多くありました。

ただ、これだけでは、会社が目指していくスピードでは追いつくことができないことが体感として理解してきました。

より急カーブを描いていくために、闇雲に走るだけでなく、レバレッジのきくような行動を心がけていきます。

自分や会社の魅せ方を大事にする

色々考えすぎてしまいなかなか発信が思うようにできていないことが多々あります。

対外に対してセミナーとかをやるとかそういうだけでなく、1対1のやり取りも含めて、常にどうしたら思われるのかというところも意識して行っていきたいです。

自分の発信が100点じゃないからやめようという考えはやめるべく、Twitterなどの発信はもちろん、自分の気持ち・思いを誰かに伝えるということは1年を通してサボらないようにします。

1年の振り返り

ざっと1年でどんなことがあったかも振り返りながら進めていきます。

1~2月

前職時代です。
新しい仕事の準備をしながらも、最後飛び去る準備を進めていました。

家探しや家具集めに奔走していました。

自分で軽トラック運転して、家具引き取ったこともいい思い出です。

新しい職場への意気込みと共に終えた2ヶ月間でした。

決起として連れていっていただいたお寿司

3~4月

転職したばかりの時代でした。

3月は意気込んでスタートしました。
現状の体制に話ながらも、マネージャーの会議などもしつつ状況をキャッチアップすることに必死でした。

そして、クライアントも2つ持って早速回していきました。

4月は悪い意味で、肩に力が入ってしまい、既存のメンバーに馴染みにくかった時期でもありました。
そこのプライドを乗り越えるのが、まず1つの壁を乗り越えた瞬間でした。

3月に社長・副社長と行ったスキー

5~6月

初めて外部の人と関わりを持った時でした。

桜上水の公園で、Twitterで知り合った外部の素敵な方とお会いさせていただくという謎の会です。

初めて外部に自分たちから飛び込んだ瞬間でした。

仕事面では事業部のメンバーだけで徐々にクライアントを回せるようになってきた時期でもありました。

(この2ヶ月会社に関する写真何も残ってなかったです、、)

7~8月

この2ヶ月はコロナでバタバタでした。

2週間おきに誰かがかかっている状況で、コミュニケーションも取りにくく、休んでいるメンバーの穴を埋めなければならなくて、本当に大変だったと思っています。

特に8月は睡眠時間平均すると4時間〜5時間ぐらいで、土日も毎日出勤していました。

全然今までの友達と会わない期間が続いており、心が死にそうになりながらひたすら仕事を回していました。

ただ、今思うと心に余裕がなかった分、事業部の心理的安全性は全然保たれていなかった状態だったことは反省です。

一方で、このフェーズでたくさん仕事量をこなしたことで、資料作成能力などの基礎力はアップしたと実感したフェーズでもありました。

ワーケーションで訪れた魚津

9~10月

Shopifyのイベントなどたくさん顔を出していきました。

自分の事業を目先のクライアントワークの延長線上でしか考えられていなかったのですが、ちゃんと外部の視点などをつけることを意識した2ヶ月でもありました。

小売事業が本当に楽しくなってきた時期になります。モノがお客さんに届く瞬間って非常に面白いと心から思うようになった時期です。

また10月は、会社の上半期終了ということもあり、下期の戦略を改めて練り直し、社内に発信する必要がありました。

自分にとって難しいと感じることが多く、毎週毎週のように厳しいFBをもらいつつも、なかなか噛み砕けていないことにモヤモヤした時期でもありました。

ここは引き続き磨いていきたいところです。

Shopifyでのイベントの写真

11~12月

自分が持っていたクライアントワークをメンバーに委譲し、どんどん外部とのタッチポイントを作っていった時期になります。

外に出れば出るほど、自分の事業の解像度が上がっていくし、どんどん自分の立場を意識していく時期になりました。

また、セミナーなどにも挑戦しました。
外部に対して話して好反応をもらった時は嬉しかったです。

そして、社長などのツテを使わずに、自分から社長レイヤーの人と会っていけるようになったのは非常に良かった点でした。

もっともっと自分に自信を持ちながら謙虚に頑張っていきたいと思ったところです。

模様替えした事業部の部屋(ものが多い、、、)

また、世界へボカンの社長の徳田さんとYouTube出しました。

いろんな人に見ていただけますと幸いです。


最後に

最後までお読みいただきありがとうございました。

まだまだ未熟な点がありますが、引き続きご指導頂けますと幸いです。
来年は今年以上に駆け抜けていきます。応援していただけますと幸いです。

良いお年をお過ごしください。

来年も勝負の年なので、全力で突き抜ける覚悟です。
みなさま、よろしくお願いいたします。

2022.12.31
minako

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