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弾丸福岡・大分旅行〜ホテル編〜

だいぶ時間が空いてしまいましたが、前回投稿した福岡・大分旅行の【ホテル編】になります!この旅行は1泊2日の弾丸旅行だったのですが、「夜は宿の温泉でゆっくりしたい」という目的もあったため、宿選びはこだわりました。(夫が笑)

ここからはホテルや部屋の説明をしていきます。私がイメージしていた「部屋で温泉に入れる旅館」ではなく、おしゃれで現代的なデザインの中にも癒しや心地よさもあるホテルでした。
これから大分に旅行に行く方の参考になれば嬉しいです。

駐車場から見た外観。旅館というよりデザイナーズマンションに近いかも。

今回は、2020年12月に開業した「ガレリア御堂原(みどうばる)」に宿泊しました。せっかく温泉県である大分に行くので、“源泉掛け流し&お部屋で温泉に入れる”ということをポイントに探してくれました。
高台にあり非日常感を味わえる、部屋で温泉に入れる、バルコニーがついていて温泉で温まったらそのままバルコニーで休める、というところがガレリア御堂原にした決め手でした。

ガレリア御堂原は、デザイン性の高い設計や館内にアート作品が飾ってあるため、芸術や美術に興味のある方にはたまらないホテルです。
また、宿泊がさらに楽しくなるアクティビティも。アフタヌーンティーやアートツアー、オイルスパに別府湾クルージングまであります。周辺の観光も楽しめますが、このホテル内のアクティビティだけでも1泊では足りないくらいのボリューム感。今回私たちは“部屋でゆっくりしたい”という気持ちが強かったのでアクティビティには参加しませんでしたが、それでももう1回泊まりたいと思わせてくれるホテルでした。

チェックインをして部屋に入ると、外観とギャップのある雰囲気が。木を基調としたインテリアになっていて、癒し効果も抜群です。

ベッドもふっかふか。落ち着いた雰囲気で、ゆっくり過ごせました。

ツインの部屋で、木の温もりの中で眠ることができるベッドは最高。シックな感じで、日々の疲れを取ることができました。

リビングルーム。大きな窓から入る光は、日常では感じることができないほどの贅沢感。

ベッド横のリビングルームも、ウッド調で安心感のある空間です。壁一面の大きな窓から入る光が気持ちいい…。この日は少し曇っていましたが、それでも十分くらいの光が入ってきました。


脱衣・洗面スペースは、旅行の荷物を置いたり洋服をかけたりすることもできます。
設備も申し分なし!コンセントが近くにあるのも嬉しいですね。

オープンになっている洗面スペースもおしゃれ。鏡もついていて、身だしなみもチェックできます。アメニティ類も充実していて、荷物をできるだけ減らして来ることができました。ここは玄関部分から繋がった床の素材となっていて、木ではなく冷たいコンクリート調だったので、お風呂上がりにはピッタリの床材だと思いました。

シャワールームはシンプル。無機質な感じが◎
大きな窓から別府が一望できる半露天風呂。ずっと入っていられるくらい最高でした…。
温泉で温まったら、屋根もあるバルコニーで外気浴。贅沢すぎるお部屋でした。

ドアを開ければ外の風も感じられる半露天風呂。チェックインして、夜ご飯の時間まで入りました。体の中から温まり、ガウンを羽織ればすぐ横のバルコニーで外気浴ができるなんて…。夜入ったときはそのままウトウトしてしまうほど気持ちよく、1泊では足りないくらいでした。

1泊2日でしたが、観光もできて温泉でゆっくりもできた旅行でした。私の仕事の都合で弾丸だったのですが、今度はもう少し時間が取れたらいいなと思います。
すごく遅くなってしまいましたが、これで福岡・大分旅行の記事は終わりになります。もしこれから旅行に行く方がいて、お役に立てたら嬉しいです!
今年も危険な暑さが続いていますが、楽しい夏をお過ごしくださいね。

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