再結成した号泣への思いを綴る

私の小学生時代のキーワードは
「ボキャブラ天国」と「お笑いポポロ」。
そして「爆笑オンエアバトル」の3つ。

深夜だから毎週祖父に録画してもらっていて、「俺はあんまり観て欲しい番組でねぇな〜。」と元小学校教師の祖父はぼやきながらビデオテープを渡してくれた。緊急ニュースが入ると放送時間がズレ録画されてない時は一週間凹んだ。
ビデオが擦り切れるくらい何回も観た。余裕でネタを暗記。ハレルヤが好きでキューピーにマッキーで眼鏡描いたこともあったっけ。(部長とカトゥーのコント、わかる人にしかわかるまい。)

というくらい、どっぷりお笑いに浸かってた私からしたら、
『M-1グランプリ2020』
『号泣』が再結成して出場するなんて
こんなこんなこんなこんな
ドラマよりドラマな展開信じられない。
嬉しくない?嬉しすぎない?

赤岡さんが毎日noteを更新してくれていて、
「いつのまにか自分のためにやってる」って言葉。
お笑いやめて表舞台に立つことをやめて、自分の意志とは反してM1に出ることになってしまって、ここ数ヶ月で目まぐるしく変わる環境に戸惑ってたけどいつのまにか刺激的で楽しんでることに気づいたんだと想像したらエモすぎません?

今日の準決勝結果、推しのマユリカやゆにばーすよりもドキドキしてるかもしれない。
売れたい!とも、自分が一番面白いと証明したい!ともまた違う号泣の二人の想いは私の想像だけじゃ足りないけど、幼馴染の40代のおじさまたちの挑戦が楽しそうでたまらない。

敗者復活戦で勝ち上がって決勝の舞台上がっちゃう!?なんて最も劇的な結末も期待したけど、二人とも細身なので寒さに弱そうだから順当に決勝に進んで結果は4位…惜しくも最終決戦に行けなかった…って結末を勝手に妄想した。

どうか準決勝へ。

※今日の12:30、結果が出る前に急いで更新。

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