ご無沙汰してます、ミナミです。よろしくお願いいたします。

カラマネロバレットについての記事です。

大会もなくそれぞれがモチベーションのたもちかたを探りつつ今の時期を過ごしていることでしょう。

私もモチベーションを探っています。

今回は知り合いの奈良勢を集めて大会を行った際に知り合いに使ってもらったデッキを解説したいです。
6月21日に大会を開いたのですが参加者にはシティリーグ優勝経験者や盾持ちのかたもいて、もしもの時に備えて大会に参加することも意識してデッキを持っていくつもりでした。

デッキを作り始めたのが大会5日前。荒削りなレシピなので趣味の範囲です。それでも見てくださる優しいかたのために書きます。

デッキレシピ

マーイーカ 3枚

カラマネロ 3枚

マーシャドー(かげまね) 2枚

ギラティナ(やぶれたとびら) 2枚

ニャスパー 1枚

イワーク 1枚

フィオネ 1枚

フロストロトム 1枚

ジラーチ 3枚

ウルトラネクロズマGX 1枚

ラティオスGX 1枚

クロバットV 1枚

博士の研究 4枚

マリィ 2枚

シロナ 2枚

ボスの指令 2枚

ミステリートレジャー 4枚

クイックボール 4枚

ポケモンいれかえ 4枚

エスケープボード 2枚

ふつうのつりざお 1枚

トキワの森 2枚

基本超エネルギー 6枚

基本はがねエネルギー 2枚

基本みずエネルギー 1枚

ツインエネルギー 4枚

採用理由(ポケモン)

マーイーカ、カラマネロライン

ツインエネルギーが多く投入されているデッキなので3ー3に絞りました。

マーシャドー(かげまね)

たまに出る高火力に期待。

ギラティナ(やぶれたとびら)

カラマネロバレットのおとも

ニャスパー(イヤーキネシス)

vmax相手に使います。

イワーク

ムゲンダイナを意識。ニャスパーとあわせて攻略していく。

フィオネ

ニャスパーのために投入。

フロストロトム

マルヤクデ意識。2エネルギーで準備できることも評価。

ジラーチ

潤滑油。

ウルトラネクロズマGX

最後に現れる。

ラティオスGX

オルタージェネシスGXに対抗。

クロバットv

ラティオスGXのクリアビジョンGXをうつための展開のための保険。

構築過程

このデッキは後攻を取ります。なぜそうなったのか？

デッキを作るとき、非GX、vポケモンで戦うデッキになった思考過程を振り返ります。

まず、先行のデメリットをカラマネロバレット視点で。先行の場合、サポートが使えないのでそれが大きな問題です。カラマネロバレットは、デテンネGX、クロバットvを採用しにくいデッキになってしまいました。理由は簡単でかつてのエースアタッカーの場もちのわるさにあります。簡単に倒されてしまいます。それでは展開以前の問題です。戦えません。そこであえて非GX、vで構成していこうと思いました。

後攻ならサポートを使えるので先行時より、マーイーカを並べて、さらにはエネルギーをアタッカーに手札からつけやすくなります。そんな理由から後攻を取ることにしました。

戦略

とにかくカラマネロを並べてアタッカーを素早くつくってダメージを与えていく。そのためにジラーチを場に残して事故って自滅しないように動きましょう。細かい点については質問してください。喜んで答えます。

最後に

カラマネロバレットについて何度も考えてきましたがここまで使い続けるとは思いませんでした。最後のあがきにはなりますが優しいどなたか関心を持たれましたらいつでも質問をどうぞ。Twitterアカウント@ptcg_kotoで待ってます。ありがとうございました。