今年は東京モーターショーに行く暇がなかったので、ネットニュースを見て、行ったつもりになってみたいと思います。

新型フィット

現行モデルはガンダムっぽいいかつい顔でしたが、やっぱり不人気でしたかね。次期型は初代のテイストに戻して可愛らしい感じになるんですね。Home,Luxe,Ness,Crossstar,Basicという５種類のモデルが出るそうです。無難に売れるんじゃないでしょうか。

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Mazda MX-30

今までSKYACTIVEのエンジンは、ガソリン、ディーゼルも基本的な部分を驚くほど革新してきて、さらには最近、世界初のSPCCIという形式のSKYACTIV-Xというエンジンを発売するという、かなり内燃機関にこだわってきたメーカーだけに、EVを出すのは特別な感じがあります。EVになってもあくまで五感に訴えかけるフィーリングにこだわるというのがマツダの方針みたいですね。デザイン的にはCX-30とかの魂動デザインとはかなりテイストが違って造形はシンプルな感じがします。

ホンダ新型アコード

あまり驚きはなかったのですが、かっこいいなとは思いました。

日産　アリア

うーん、うつろいって、マツダの最新の魂動デザインですでに実現されてしまっているし、EVと日本的なもののというテーマも微妙。すごく残念に思いました。

日産IMKコンセプト

こっちは実用的かつ未来感あっていいなと思いました。

三菱 エンゲルベルクツアラー

三菱はデリカとかゴテゴテしたデザインが得意ですよね。僕はマツダみたいなスマートなのがいいので好きじゃないです。

スバル　レヴォーグプロトタイプ

なんか、スバルって毎回同じものを見てる気分になっちゃうんですよね、キープコンセプト過ぎて。VWのゴルフも超キープコンセプトの伝統芸能みたいになってるのであれですが。

スズキHANARE

インホイールモーターになって部屋が広くなって、完全自動運転になったらこういう車増えそうですね。

今回は来場者数が７割も増えたみたいですね

家族向けのコーナーを増やしたり色々工夫をしたみたいです。

まとめ

ばーっとニュースをななめ読みしたのですが、正直「おっ！」って思うような車はあまりなかったですね。実物をじっくり見たら他にも発見があったかもしれませんが。前回のマツダが凄まじかったので。