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コロナ感染、治りました。お見舞いのご連絡等、有難う御座いました。

無事に完治し、外出もできるようになりました。お見舞いのご連絡を頂き、誠に有難う御座いました。

米澤一平さんのイベント出演できなかった事は大変申し訳ありませんでした。米澤さんからは何度もご連絡を頂き、またリベンジを…という意気込みではあります。その時はどうぞ宜しくお願い致します。

備忘録

感染について、個人的な内容ではありますが、記録として残しておこうと思います。

1/15.16(土日)検査前

痰、鼻詰まり、咳、頭痛など、風邪の症状あり。
熱が37.3。念のため、この土日は、寝て過ごす。

1/17(月)陽性でした

熱は下がり、平熱。動ける。生業のパートに行こうと思ったけれど、咳が絡んでたまに咳が出るので、念のため、近くの耳鼻咽喉科に検査予約。

病院に着き、指定の外の椅子に座り、保険証を指定の袋へ。
1分後ぐらいに裏手に回るよう言われ、病院の細い通路のような場所で、扇風機と暖房器具共に医師を待つ。
防具服で完全装備の先生。
鼻の抗原検査にて、詰まっていたのでめちゃくちゃ痛くて涙ぼろぼろ…10秒後に設置してあったインターホンで陽性を伝えられる。
医師から保健所に連絡しますので、自宅で保健所からの連絡をお待ち下さいと。
ショックで3分ぐらい動けず、「大丈夫ですか?」と看護婦さん現る。

帰宅し、ショックで呆然。
いや、どこかで感染して陽性になることはあるのに、感染源に心当たりがなさ過ぎて、信じられない。

迷惑かけてしまう、どうしたら良いのかと泣く。
気が済んで落ち着く。
(今振り返ると、病気なのだから、そんなにショックを受けることでもなかったし、なぜかからないと思っていたのかも謎。苦笑)
諦めて、生業先に感染を連絡。

ショートメッセージ(SMS)が届く。
厚生労働省、感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)からで、登録して、健康状態入力。

保健所からはこの日、連絡なし。
混んでいて大変なのだろうと思ってました。

1/18(火)自宅療養

ショートメッセージでHER-SYSから連絡あり。健康状態を入力。(朝と夕方)平熱。
職場から、出勤からテレワークへの変更のご配慮。

病院から連絡あり。
症状を聞かれ、ホテル手配の連絡先を教えてもらう。
電話したら、とても混んでいるので、明後日以降になります、と。

17時。保健所からの電話あり。
健康状態の確認。
ホテル手配しているなら、食料品配達の支援はいりませんね、と言われる。
詳細は、電話の後に送られてくるショートメッセージにある所に連絡をしてください、と。
5分ぐらい。忙しなく電話終了。

区保健所からの長いショートメッセージが届く。
感染症法に基づく就業制限、ホテル希望先、体調相談先、中和抗体治療希望先、濃厚接触者連絡先など。

1/19(水)

HER-SYSから連絡あり。健康状態を入力。(朝と夕方)平熱。
テレワーク中に、病院から体調確認の連絡あり。
自宅療養中は毎日連絡します、と。
有り難い。

パルスオキシメーター、玄関先に届く。

16時。東京都自宅療養フォローアップセンターからショートメッセージが届く。

21時。フォローアップセンターから電話あり。
届いたショートメッセージの内容を詳しく説明。
今後は保健所ではなく、フォローアップセンターが対応するとの事。解熱剤の入った風邪薬は、療養延長になるので、飲まないでと言われる。
ホテルは混んでいて無理かもとも言われ、配食の手配をお願いする。
電話対応してくれた方が大変親切で、色々と相談。長話。

夜、軽いストレッチと筋トレ。
でも、まだやらない方が良かった…。

1/20(木)

体調確認、LINEに変更。友達登録。
病院から体調確認の電話。

朝平熱だったのに、午後から体温上がり37.5。
仕事はできる感じだけど、咳をすると肺のあたりが重苦しく、しんどい。初めてコロナ感染を実感。

1/21(金)

LINEで体調入力。(10時と16時)
食配、到着。

フォローアップセンターから、ホテルの手配できましたと連絡あり。ご相談し、手配が遅かったし、待っている人が沢山いるので、やめる。

1/23(日)

ショートメッセージにて、自宅療養期間終了のご連絡あり。(健康状態の確認や、状態の悪いときの連絡先など、詳細が書かれてました)

1/25(火)

まだ少し鼻詰まりと咳あったけれど、病院からの健康状態確認の電話、ウイルスは抜けていると、この日で終了。

※私は医師からとても親切にして頂いたので、検査は病院ですることをオススメします。

■感じたこと


今思うと、体温は平熱に下がりましたが、念のため検査に行って良かったと思います。

初めは、健康状態よりも、感染してしまったことがショックで、自宅待機や社会的心理の方がしんどかったのですが、皆さんの温かいメッセージが本当に励みになりました。有難うございました。
大変有り難いことで、デザインの仕事で出社をテレワークにして頂き、お給料にも差し障りなかったこと。
病院で検査したので、毎日電話で体調の相談が先生とできたことなど、幸いでした。
それと、踊りは焦らず、完全に治ってから。ですね。

ここまで読んで頂き、有難う御座いました。
次は2/20(日)のデュオの舞台で踊ります。
今後とも宜しくお願い致します!

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