ばかに広いキナバル自然公園でいろんな葉っぱを観察。こうして振り返るとなんて熱心に探検をしているんだろうと驚く。長年抱いてきた夢を生きているアドレナリンが出てるのかもしれない。

読んでるだけで息切れしてきませんか…大丈夫ですか？

2016年5月11日(水)

朝すごく爽快に起きる。

洗濯して準備してパン食べて、キナバル公園行きのバスを探しにGo!

この辺がバスターミナルだなと目星をつけていた場所に行って、そのへんのおじさんに聞くと英語で教えてくれる。いやあ進んでるな〜。旅行しやすいな。ぼったくりもないし。

乗合バス、ミニバスで２０リンギット(約540円)一回乗り込んでからわっちゃんがトイレに行って、待つ間に人がいっぱい来て席を確保しておくのに気を使った。不機嫌な西洋人カップル。

出発して陽射しがやたらと眩しい中進んでいくとキナバル山が見えた！世界遺産登録済みの聖地。大きくて神々しい。不思議な形をしている。

着いてからキナバル公園を二人で探検。入場料5リンギット(約135円)

なんだあれ！なんだこれ！と植物、虫、きのこなどゆっくり見ながら回れた。ツアーじゃなくて本当によかったな〜という感じ。昨日からトレッキング続きやけど結構楽しいもんだなぁ。葉っぱの形の概念が覆されたわ。

いるはずの珍しい鳥はなかなか見れず。涼しくて本当に助かった。標高高いからか。

帰り苦労すると聞いていたのにミニバス（同じドライバーさん！）が5分くらいでつかまって拍子抜け。

帰って作戦会議して、食堂でソトを食べてから（また少年がしっかり働いている）サテーとビールでマレーシアを締めるため中国系の店に。フレンドリーで安くていい感じです。

サテーのタレはソジャックアヤムに似て、つまりマッサマンカレーに似てとても美味しい。

◯わっちゃん心の俳句
変な虫　変な植物　森ねずみ

いつかの世界一周旅行記をマガジンにまとめています。読んでみてくださいね。