【最終報告書】地域活性化に携わっている人やイベントに触れると、活性化への行動や仕事のきっかけとなるのか
「新しい働き方LAB」の「私の働き方実験 第3期研究員」として2023年6月から活動を始めてあっという間に最終月の12月です。
半年間の研究期間が終了しました。
本記事は、新しい働き方LAB自主企画として「働き方実験」の「自主企画」の最終報告書です。
実験タイトルと検証した内容は以下のとおり。
◆実験タイトル
地域活性化に携わっている人やイベントに触れると、活性化への行動や仕事のきっかけとなるのか
◆検証したこと
地域活性化に携わる人や企業の思いや活動内容を知り、そこから微力ながら何か私ができる行動やきっかけが見つかるのか検証したいです。
積極的にイベントや人脈を広げていき繋がりが増えると、ワクワクするようなことが生まれるのではないかと考えています。
また、同じ志を持っている人とコラボや仕事ができたら。
◆活動の概要
・毎月1回は参加できるように情報を集める
・SNSを活用して地域活性化に携わる人や企業と繋がる
6月の活動開始にあたって書いた研究計画書はこちら。
◆この半年間の活動
7月は、県主催の地域活性や企業を目指している人に向けたイベントが開催されたので参加。
イベント内容は、すでに企業し活躍されている人のセミナーや企業したい人の支援がメインでした。交流の場を広げられるイベントではありませんでしたが、地域活性化のために尽力されている企業の情報を得られました。
8、9月はオンラインでもこのようなイベントがないか探しましたが見つけられず活動ができず。
10、11月は県主催の地域活性やフリーランス向けのマッチングイベントがあったのでいくつか参加しました。起業されたばかりや地域活性化に尽力している企業の情報収集ができました。
◆実験結果、気づいたことや感じたこと
半年間で仕事につながったのかといえば、答えはNOです。しかし、研究途中にどうすればより良い結果になるかアドバイスをいただき新たな視点を得ました。
今回の研究は地元の地域活性化をおこなっている企業や人に限定していたので、思うような成果が得られなかったと考察。(いろいろな事情により地元に限定)この研究は、これで終わりではなく継続してい予定です。イベント参加や人脈を広げるために全国へと足を伸ばそうと思っています。
同じ自主企画の研究員の企画に参加させていただくこともあり、みなさん面白くて素敵なことをされているなと。
参加した企画はこちら。
葉月へちまさんインタビュー
梅ちゃんインタビュー
指定企画に参加されている方は、みなさん輝いており充実した研究活動をされている印象です。
そして、またこのような機会があれば指定企画でメンバーとなにかを形にしていきたいと思いました。
あたらぼ3期のテーマ「人生の運転席に座る」ですが、研究員の方の面白い働き方や生き方にたくさん触れてこれからのヒントを得ました。
どうしたら「人生の運転席に座れる」のか。2024年からは、研究員の働き方や価値観を参考にして試行錯誤していきたいです。
アドベントカレンダーに2024年の目標を書いています。
新しい働き方AWARDのインタビュー
最終報告書を書いて半年の活動は終わりだと思っていました。
しかし、研究の成果を発表や研究員の中で1番輝いていた方を表彰する『新しい働き方AWARD』のインタビュー記事作成に携わることになりました。
また、メタバース会場の方にも興味本位で参加させていただきました。メタバースの会場はタイトなスケジュールの中、クリエーターの方々が寝る間を惜しんで作成されていてとても素晴らしい会場が完成!
私はお邪魔にならないように、ただいるだけ(参加)の状態になってしまいました。
研究期間が終わっても、AWARDまで多くの方々が活動されているんだなと感じました。
◆「研究員制度」について
新しい働き方LABの研究員制度について詳しく知りたい方はこちら。
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