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分かりやすい言葉を使う~趣味ブログを書くコツ

趣味ブログっていうのは
一言でいいますと

「自分の興味があることや好きなことを題材にして
読者さんのために記事を書いていくブログ」

のことです。

もちろんただ
書くだけでは無く

「ブログに貼ってある広告から収入を得る事」

を最終的に目的とした
ビジネスです。


読者目線の記事とはどういうものか?

全部で9つのポイントがあります。

1,言葉の説明がきちんとされている
2,分かりやすい言葉を使う
3,例え話を入れる
4,伝えたい事を強調している
5,おすすめする理由が記載されている
6,図や表を用いて見やすくする
7,改行、空白を効果的に使う
8,誤字脱字をなくす
9,結論→理由→具体例→まとめ


今日は9つのポイントのうち

2,「分かりやすい言葉を使う」

について見てまいりましょう。




「分かりやすい言葉を使う」

例:
①「マーケット」→「市場」
②「ちゃんとしよう(早く走るを意味する場合)」→「早く走ろう」


説明:

①カタカナ語は、なるべく日本語で書こう!
②動作は具体的に書こう!


今回は、文章についての
説明になります。

「分かりやすい言葉」

とは

「具体的な言葉」

を意味しています。


勢いで書いてしまうと
結講やらかしてしまう
部分です。


「分かりにくい言葉」

「読み手の思考を止めて」

しまいます。


理解して読みすすめて欲しいので、
読み手に理解してもらう言葉を
使う工夫が必要です。

一つ一つ見てみましょう。

①「カタカナ語は、なるべく日本語で書こう!」

例として

「マーケット」→「市場」

という言葉を見てみましょう。

「マーケット」という言葉は
日本語では「市場」となります。

「マーケット」
というと
聞いたことはあると思いますが、、
具体的に説明するとなると
難しくないですか?


「市場」
といったほうが想像しやすく、
説明もしやすいですよね。


日本語で言うと意味が
理解できますが、
カタカナ語では
意味が曖昧になりがち
なことは結講多いです。

「メンタル」
ですとか
「モニター」
などもそうですね。

曖昧のまま
もやもやした気持ちで
読み進めると
気になりますよね。


引っかかって
内容が頭に入ってこない
場合もあります。

共通言語になっている
場合はこの限りでは
ありませんが、
初心者へ向けて
発信する場合は、
日本語で伝えることを
意識されると良いですね。


読者さんに
理解していただき、
行動していただくことが
メルマガの
役割ですから!


「読者さんに理解していただく!」

この視点は
常に意識して行きましょう!

次も曖昧さを取り除く事が
重要になってきます。


2,「動作は具体的に書こう!」

例として

「ちゃんとしよう(早く走るを意味する場合)」→「早く走ろう」

について見てみましょう。

この例では

「早く走ろう」

という意味の言葉を

「ちゃんとしよう」

という言葉で置き換えています。

例えば
(親が子供に伝える場合)


親「ちゃんとしなさい!」


と言うよりも、


親「早く走りなさい!」


と言う方がより伝わりますよね。


人間は言葉を汲み取って
理解した上で、
行動に移すわけですから。

もちろん文脈の流れがあれば

「ちゃんとしよう」

でも繋がるのですが、
具体的に

「早く走ろう」

と言ったほうが
より理解できます。

「ちゃんとしよう」ですと

「何を?」

というところを一度
考えなければなりません。


「何を?」=「早く走ろう」

を先に言ってしまうと
無駄がないですね!

「早く走ること」が想像出来て
「行動」に繋がりやすいです。


曖昧さを残さないためにも
具体的な動作で言うように
心がけるとよりよいですね。


まとめ


読者目線の記事9つのポイントのうち

「2,分かりやすい言葉を使う」

についてお伝えしました。


①「カタカナ語は、なるべく日本語で書こう!」


②「動作は具体的に書こう!」


の2つをお伝えしました。


いずれも、
具体的な言葉(分かりやすい言葉)
を用いることで、
読者さんに
早く理解していただくこと
が出来ます!

読者さんに
もやもやさせないよう
気をつけて書いていきましょう!

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