始まりました、始まりましたよ、7ORDERのツアー、「7ORDER LIVE [ONE,] - DUAL Endroll」。
福岡で迎えた初日に行ってきました。

真田くんのギターソロではじまる公演は最高でした。「INTRO-ONE-」が、さらに進化していました。

そして「7ORDERのミカタ」でダンスレッスンを受けたとき、真田くんはフロアの技「ドルフィン」がちょっと苦手に見えたのですが、今回のツアーでは諸星くんと阿部顕嵐くんとともにドルフィンからのローリングを見事に披露していて、「スゲー！」って口あんぐりとなりました。

ダンスといえば美勇人くんでしたが、そのリーダーが抜けてもダンスパートは減らされることなくさらにスキルが磨かれていて圧巻でした。
美勇人くんが担当していたベースも助っ人の方にフォローされていました。

彼らは、奇跡の七角形でした。絶妙なバランスで保たれた、完璧で綺麗な正七角形。存在しないはずの正七角形の一つの角が取れた今、単純に六角形になるのでなく、6人は七角形の上にさらに大きな形を成そうとしているように見えました。助けてくれる仲間が目に見えて増えて心強く思いました。

ところで「&Y」の真田佑馬さん、ヤバくないですか？これが大人の色気ってやつなんだな、ってドキドキしながら見てはいけないもの見ている気になります。これがイケオジってやつなんですね。いや"オジ"なんて言ってすみません。やっぱり10才年が上の人は風格が違うなと思いました。

そんな余裕を感じさせる30S(サーティーズ)のはずなのに、DVD「DUAL」メイキングの中で垣間見せる少年のような姿、男気ジャンケンをやって無事に敗れてホッとしていたり、クレーンゲームでお金を出していないことを指摘されるとガチめにキレていたりするのを見ると、あまりのギャップに「あれ？」となります。いや多分真田くんは、1人ならゲームに無駄金を使うタイプの人ではないのでしょう。そんなところが真田くんの魅力の一つではあるのですけど。

残念ながら、このツアー、福岡初日が私にとってのオーラスとなりました。
東京オーラス、配信してくれないかな・・・