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本気(マジ)な関係人口を目指せ!55

今日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。

先日、冬の南魚沼へ行った際、土間クッキングクラスというのを六日町にあるryugonというところで、体験してきました。
地元の方が講師となって、この地域の伝統食を料理体験と一緒に経験できるアクティビティでした。

今回経験させてもらったものとしては、
・土間に火を点火する
・味噌汁用の野菜を切る
・くるみの身をとる

当方は昔やったことがあるアルバイトの経験から、味噌汁用の野菜を切らせてもらいました。
大根、人参、マイタケ、シイタケ、水菜を教えてもらった方法で切って土間の鍋へ入れて味噌汁を作りました。
土間の鍋はもう一つあって、そちらへはお米が入っており土間で炊きました。

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おかずのほうは、春の間に収穫した山菜を保存していたものを中心に提供されました。どれもおいしかったのですが、中でもアケビの新芽にクルミをまぶしたものがおいしく、ご飯と一緒に食べてももちろんおいしいのですが、お酒のおつまみとしてもいいのではと思いました。
アケビの新芽は全国のあちらこちらで取れるとのことですが、雪のおかげでシャキシャキ感を保って、先人の知見のおかげで上手に保存して食べれるものとのことです。ここでも、雪と共存しながら生活してきたことを教えてもらいました。

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一部とはいえ、自分で作ったものを食べるのはよりおいしく感じて、ご飯(南魚沼産コシヒカリ)は茶碗で3杯と食べ過ぎました。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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