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本気(マジ)な関係人口を目指せ!50

本日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。
このnote始めてから1年経過しましたが、おかげさまで50回目の投稿を迎えることができました。
つたない文章でも「読んでいるよ!」と言われるととても励みになり、本気(マジ)な関係人口を新潟県南魚沼市で実現するために、これからも書き続けることができればと思っております。
またコロナ禍でも、オンラインのコミュニケーションツール使って地域の人とも交流してその時々の状況や最新の情報を得ることができ、リアルで見れるのが望ましいですが状況を配慮した情報交換は継続させていただきました。

今年の冬は雪深かったようですが、春の訪れはだいぶ早かったようですね。
この週末あたりも、南魚沼市内の桜の名所では満開、坂戸山や六万騎山ではカタクリの花が山一面に広がっているようです。
あまり地元の人は当たり前すぎで気にかけないようですが、田んぼや畑のあぜ道では「つくし」も生えていたり、山に行くとフキノトウなど山菜が取れたりと何気ないところでも日本の原風景が広がる南魚沼では、春を感じることができるようです。
また、市内を流れる魚野川では雪解け水が勢いよく流れ、これもまた春を感じられる風景ではと思います。

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これから季節は田植えの時期となり、あたり一面の田んぼは緑色になって秋の黄金色へ向かって育っていくのではと思います。これも、南魚沼では当たり前の景色ですが携わる人たちの日々の努力によって、冷めても美味しい南魚沼産コシヒカリへつながっていくのではないかと思います。

冬から春へ移っていくこの時期、雪が溶けて一斉に動き出す、生命や自然の躍動感が、雪国文化の南魚沼市では感じられるのではと思いました。引き続き、コロナ禍を配慮しながら地域の事を学び理解を深め、楽しんでいきたいと思います。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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