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本気(マジ)な関係人口を目指せ!48

本日も「本気(マジ)な関係人口を目指せ!」読んでいただき、ありがとうございます。

全国的に雪が多く降る地域に言えることだとは思いますが、南魚沼市も積雪の量が多く市役所のある六日町で197cm(2月5日現在、市HP参照)とのことです。
地元の方々に取っては雪は当たり前のような風景かもしれませんが、関係人口としてたまにしかいかない当方に取っては、雪景色は素晴らしいと思います。どんなところがよいのかというと、晴れている一面雪景色のところで回りを見回すと、静寂の中で雪の冷気によってピーンと張りつめた空気が心地よいところが南魚沼へ約4年前にひかれた一番の理由です。他にも雪の降っている地域なら、同じように雪景色は見れるのかもしれませんが、巻機山、八海山、越後駒ケ岳など回りの山々に囲まれた魚沼盆地だからこそよいと思える景色が感覚的にいいなと思えております。
現在はリアルでその景色を見る事が中々かないませんが、地域の方がドローンを使って南魚沼の風景を撮影している動画がシリーズであるので、紹介させていただきます。

・絶景そらLife

https://www.youtube.com/channel/UCnIcJGPGzbj6Ip3kiyGQqTw


雪の多いこの地域ですが、先日、この地域は縄文時代から住み続けているというお話を伺いました。当然、今のような便利なものは一切なかったので、雪と共存しながら一万年近い過去から現在に至るまで、この地域に住み続けているというお話を伺い、「雪」というのがこの地域の特徴であることを改めて認識しました。

スノーアクティビティを楽しむことも当方に取っては楽しみの一つではありますが、アフタースキーでは地域の食だけ手なく、少し早くスキーを切り上げて雪国文化についてももう少し触れてみたいと思いました。そうすることでより地域への理解が深まり、雪国南魚沼を伝えることもできるのではと思う次第です。

本日も読んでいただき、ありがとうございました。

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