デトロイトビカムヒューマン、終わりました!

プレイ日記とか書く予定だったけど終わってしまった!
3人の主人公、人間サイド、みんな消化不良というか、何も解決に辿りつくことなく、壊されてしまった!

3人の登場人物は最後まで、交わりそうで関わることなく終わった。しかも一人のアンドロイドは出てきてすぐ、人知れず人間のエゴで壊されてしまった。
そこが、映画ではありえない展開だったので満足感もある。
カタルシスのなさ、問題を残して終わる感じが現実っぽいと言えなくもない。

貧しい暮らしの人間が、身の丈に合わないアンドロイドを買うところにぞっとするね。
あれって、かつては一部エリートの持ち物だった携帯電話を誰でも持っている現実と同じだ。
それで使いこなせないのに、食費の何十円を節約している人がいつの間にか大金を使っている。
電話の中に「アンドロイド」が入っているか「アンドロイド」に電話機能が入っているか。

さあ、1年遅れて他人のプレイ感想でも見るぞー!

読んでくれてありがとうございます。 これを書いている2020年6月13日の南光裕からお礼を言います。