4月25日 ビーチクリーンとヨガのイベントへ参加
いつもだったら運営側だけど、初めて参加者側に

運営側だと参加者と交流することを第一にしていたからか、
本当に久しぶりに夢中にゴミを拾ってた

知り合いだけでクリーンアップするのも悪くはないが、
せっかくこのイベントで集まった方々とお話ししようと思い
話しかけてみることにした

その方は服装から私のどタイプであり、
”自分を持った人”だと直感で感じた

しかも話すと共通の方がいて、
自分が入っているNPOについても知っていただいていた

彼女のこれまでの経験や今やっていることなど
聞くことができた

そして、彼女も自分に質問をして、
「なんで環境問題に興味があったの？」から
休学することにした話もして、
「何するの〜？」と聞いてくれた

もう4月の終わり頃で
5月からいよいよ計画を実行する日が近づいてきてた

正直に言うと、
できるかな？大丈夫かな？と不安が押し寄せてきてた
でも彼女と話していくうちに
自分は本当にやりたいことを知っていて
不安という雲に隠れていたんだと知った

そして、彼女は
「ビーチクリーンって拾っている時瞑想のような感じ」と言い、
初めて知った感性だった

あ、本当だ。
夢中に拾っていて、何も考えていない
考えていることは”目の前にあるゴミだけ”

不安に思っていた雲はこれからに対しての不安であって
目の前のことを見ていないことに気がついた。

目の前のことに集中すると
今の瞬間を覚えておきたいと感じる

また、選択肢が多いように見えていたのが一つになる。

私ってこんな思いがあったのか
こうゆうこともやりたい！
という気持ちにもさせてくれる

出会うべきにして出会った人であった。

そして、これからも出会うに違いない

さよならではなく、またねと