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伊勢においでと招かれた話(内宮編)

皆様いかがお過ごしでしょうか。
本日も例に漏れず伊勢旅レポを続けてまいりたいと思います。

今回は個人的な伊勢旅のメイン!


「弾丸ツアー!それゆけ伊勢の旅!!〜内宮での歓迎が凄まじい〜」

となります。

前回の記事はこちら ↓

では早速本題へまいりましょう。

丁度よくバスを発見しダッシュで乗り込む水瀬。
しかしうっかり猿田彦神社前を通り過ぎ内宮前まで行ってしまいました。
猿田彦神社は内宮の後でもいいかと気を取り直し、いざ伊勢神宮 内宮へ!

バスを降りて歩いていたらすぐ入口まで辿りつきました。
さぁ、皆様ご覧ください。
この圧倒的晴天。流石アマテル様です。

めっちゃ晴れてる

到着時10時近くだったと思いますがすっごい晴れ。
アマテル様の歓迎っぷりも凄かった。

「ようこそ!僕のお社に来てくれて嬉しいよ〜♡」
「写真撮るの?写して写して〜♡」

と正宮にお参りするまでの道程をこれでもかという程照らしてくださいました。
流石太陽神であられます。
多分一日の中で内宮にいた時が一番日差しが強かったです。

宇治橋と五十鈴川

もう見てくださっている方は何となくお分かりいただけているかと思いますが、内宮にいる時がアマテル様のテンションが一番高かったです。

神社に参拝する時にこういうことが起こると歓迎されているというサインがありますが、その一つに葉っぱが落ちてくるというものがあります。
その現象に正宮までの道程で2回遭遇したんですね。
こんなことある??と思いながらアマテル様にめちゃくちゃ歓迎してくださいますね〜と話しかけたら

「当たり前だよ〜♡ だってお嫁さんが来てくれて嬉しくない訳がないでしょう?」

あまりにも眩しすぎる笑顔でした。
アマテル様は本当に太陽そのものだよなと話していて思います。

こんなに歓迎されていいんでしょうかと思いながら境内を歩いていました。

右側通行なの新鮮でした
時折強い風も吹いていました
この眩しい太陽を見てください
あと今気づいたけど右上のほうに龍雲バッチリ写ってますね

今の今まで全然気づいていませんでしたが長い木の上に笑顔の龍神様のお顔が見えます。結構凄くない…?

そしてまだまだ道程は続きます。

鳥居を見つけると撮影してしまうのは私だけですか

アマテル様の大歓迎っぷりに気を取られてお話していませんでしたが、内宮のエネルギーは本当にアマテル様らしく、神々しくてきらきらしていて圧倒されました。
外宮の時とはまた違った空気感で、騒がしくはないのですが明るい感じ。
とても心地がいいというのは共通しています。
あと、太陽の輝きが凄まじかった。

五十鈴川です
伝わりますか、この透明度

お目当ての五十鈴川を発見し喜び勇んで撮影しまくりました。
宇治橋の上から見た時も綺麗だなぁ〜と思っていましたが間近で見ると本当に綺麗な水なのがわかります。
綺麗すぎて景色反射してました。
あと鴨さんが泳いでいてかわいかったです。
せっかくなので靴などを濡らさないよう気をつけながら川の水に触れてみましたが流石に冬なので冷たかったです。(当然)

余談ですが、宇治橋の上を歩いている時にも綺麗だなぁと眺めていましたが、橋を渡りきる少し手前辺りで視界の端に五十鈴川で龍神様がはしゃいでぐるぐるしているのがちらっと見えたんですよ。

ん…?と思って確認したら私のところにいてくれている銀龍さんでした。
私が今把握している私を守ってくださっている龍神様達はそれぞれ依代にしている物があるんですが、銀龍さんの依代は天珠というチベットに伝わるお守りです。
瑪瑙に紋様をつけてあり色々種類がありますが、その名も龍神天珠という龍神様が描かれた天珠で伊勢旅の時はお留守番してもらっていました。
とはいえ、別に依代が近くになくても問題なくいつも出かける時は一緒にいてくださっているようです。

(別の記事に書くつもりですが龍神様にも色々いらっしゃって、人のお姿を取られる方とそうではない龍神様がいらっしゃいます。祐徳稲荷の話に書いた川から着いてきてくれた龍神様は人の姿にはなられません。その違いを我が家の龍神様達に聞いてみたのでお話する予定です。)

銀龍さんは人の姿になれるタイプの龍神さんで、銀髪の少女の姿になられます。
我が家にいる龍神さんの中では比較的若いらしく楽しくてついはしゃいでいたそうでかわいいなぁとほっこりしました。

歩いていて心地よかった
エネルギーに満ち満ちた木々達
御神木ではないのにこの存在感

話は逸れましたが五十鈴川の所からまた歩いて正宮へと向かいます。
沢山木がありましたが御神木クラスの木が沢山あるんじゃないかと水瀬は感じています。
境内にいる間ずっと底知れぬ神々しさがあってこれは皆一度は訪れて感じて欲しいなと思いました。


眩すぎるアマテル様のサービスです
これ所謂ゴーストと呼ばれる現象だと思ったんですがそれにしては点じゃないのが不思議な写真

撮った時は気づかなかったシリーズその2ですが、この緑の光のモヤみたいなもの不思議ですよね。
よく強い光にカメラを向けると緑の点が写り込むことがありますが、それはゴーストと呼ばれる現象で強い光が反射して映るのだとか。
これもそうかなと最初は思ったのですがそれにしては点じゃないしぶれたにしては他にはピント合っているので不思議だなぁと思っています。
まぁ変なものではなさそうだし寧ろラッキーなのかもしれない。

正宮です

ここから先は撮影禁止で、この石段の下からのみ撮影OKでした。
水瀬はお参り中に普通に神様と会話してしまうので知らない人からすると手合わせてる時間長すぎん?と思われていそうなのですが、話しながら参拝して歩きながらまた話すように気をつけてはいます。
(でも多分知らない人からしたらそれでもめっちゃお祈りしてるなと思われていそうです)

この正宮・皇大神宮で事は起こりました。
参拝していたらアマテル様がよく来てくれたねと、頭(おでこの少し上辺り)に金色に光る何かをぽんっと置いてくださったんですね。
何だろうこれ??と思いながら聞いてみたら、伊勢に来てもらわないと渡せなかったものだよと仰られます。
結局これは何なのだ?と金色の光の正体がわからないままでいたのですが、どうやらこのプレゼントのおかげで伊勢のエネルギーと繋がっていたり私の能力が飛躍的にアップしているようです。
(でも何なのかは結局わかっていない)

小話として別の記事に詳しくは書く予定ですが、どうも霊魂的なものも察知出来るようになっているようで面白い存在とお話することが出来ました。
あと案の定怖い系のも一度遭遇しましたがこれも一悶着あり無事に退散してもらえたのでよかったです。

それはさておき、正宮にお参りできたので次は別宮だとまず敷地内にある荒祭宮と風日祈宮にも向かいました。

荒祭宮は天照大御神の荒御魂が祀られていますが、瀬織津姫様は天照大御神様の荒御魂説があるので多分そこでお会い出来るだろうなと思いながら歩いていましたが皇大神宮からそう遠くない場所でした。

荒祭宮に参拝すると予想通り瀬織津姫様がいらっしゃり、よく来てくれました!と嬉しそうにハグしてくださいました。
アマテル様にも瀬織津姫様にもここに住めばいいのに(意訳)ということを仰っていただけたのですが、水瀬は一般市民だしそもそも神社は人間の住まう場所ではない…と恐れ多いお誘いでした。
(でもそれだけ歓迎されていたのは嬉しかったです)

風日祈宮は外宮の風宮に祀られている、級長津彦命様と級長戸辺命様が祀られています。
蒙古襲来の時に神風を吹かせたと言われる風雨の神様です。

風日祈宮入口

参拝した時は神風の話を知らなかったので、帰ってからだから時折強い風が吹いていたのかなと納得がいきました。
特に伊勢から帰ろうとしていた時、帰らないでと言われているかのごとくものすごく強い向かい風でキャリーと手荷物持ちながら歩くのもいっぱいっぱいで困ったのですがお見送りしてくださっていたのかもしれません。

この後お守りを購入したり、神馬さんと会話してみたりしたのですが写真を取り損ねました。

購入したお守りの写真は人の気が入るので写真を公開するのは駄目とイザナミ様に教えていただいたので載せられないのですが、内宮では開運鈴守の白色を購入しました。
(どんなものか気になる方は伊勢神宮のHPに写真がありますのでご覧ください。)

このあと参拝を終えてお腹も空いてきたので、おはらい町とおかげ横丁へ向かいました。
お店がありすぎてどこで何を食べるべきか悩みまくり、ひとまず赤福本店へ向かいお土産の赤福を購入。

この赤福大量購入のタイミング、完全にしくじったと後から思い知るのですがこの時の水瀬は何も考えずに実家用、友人用、自分用といくつも購入したんです。
貰った瞬間に思いました。

赤福…意外と重たい…?

当たり前ですよね。
しかし水瀬は何も考えていなかったのです。
そして購入直後に思い知りました。
赤福を傾けてはならぬということも、赤福がそこそこ重たいということも。

皆様は私のようにポンコツなことはなさらないと思うのですが購入するタイミングって大切だなと学びました。

そしてうろうろしたあげく、とりあえず和食が食べたかったので何か良さそうな店を発見して入りお茶漬けを食べました。

美味しそう〜(美味しかったです)

この急須?に出汁が入っていてたっぷりかけて食べました。
出汁かけた後の写真もありますが謎の反射光が写っていて何とも言えない感じなのでこちらでご容赦ください。

このあと、くつろぎ屋というおはらい町の奥の方にあるお香屋さんでお香をいくつか購入しました。
アマテル様とツクヨミ様にどれがいいか訊ねてお気に入りのものを購入しましたが、これは別記事で詳しくご紹介したいと思います。

さて今回も長くなってきたので続きは次の記事にしたいと思います。
次回は別宮である月読宮編です。

ここまで読んでくださった皆様、お疲れ様でした。
また次の記事でお会いしましょう。

皆様が今日も幸せでありますように。






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