歯列矯正を始めてからのお話
以前歯列矯正を始めるまでの経緯について書きましたが、今日は始めてからのお話を少しだけ。(🔞有)
まず、始めて最初に思ったことは
((あれ、別に痛くない。。))
周りから「ほんとに痛いし口内炎ができる」とめちゃくちゃ脅されていたのでビタミンのサプリを飲んで痛み止めを大量に用意していたのですが、痛みに関しては全くと言っていいほどありませんでした。
さすがにアンカースクリュー(歯茎に打つ小さな釘)や、新しいブラケットをつけた時は噛んだり当たったりで少し口内炎はできるけど許容範囲。
元々の歯並びがガチャタイプでは無かったというのもあるかもしれません。
そして次に思ったことは
((予想以上に歯に詰まるな。。))
とにかく何でも詰まる。絡まる。ずっと奥の方で旨味が出てます。
ちなみに天敵は絡まって取れない+めちゃくちゃ目立つを兼ね備えた、青菜とネギ。
さらに最悪なのはキムチを食べるとブラケットに唐辛子が挟まってずっと辛い。
ワイヤー矯正している人とごはんに行って何かが挟まっていても大目に見てください。
なんなら挟まる羞恥などはもうとっくにない(はず)ので教えてください。
3つ目に関しては完全に私の性格諸々の話なのですが、
((もう恋愛とかどうでもいい。。))
まず異性とごはんに行っても歯が気になってしまうのです。
笑った時どう思われてるんだろう。
磨き残しでイヤな匂いしてないかな。
詰まってるの見て引いてないかな。(羞恥あるじゃない)
ホワイトワイヤーということもあり、そこまでインパクトがないのが救いですが。
そんな中私が1番ネックなのが
(表現はオブラートに包みますが🔞な話になりますのでお気をつけください)
夜問題。
相手の口や身体を傷つけてしまうのではないか?という不安があって集中できないこと。
ワイヤーを変える度に自分の歯並びが変わっているので力加減が分からないこと。
元からの性格もあり尚更相手に気を使ってしまいしんどいので「もうしばらく彼氏はいいかな」が、一生に変わりかけてます。今世紀一どうでもいい。
書くの飽きてきてしまったのでこの辺で終わりにしますが、神奈川から大阪に通院することや素の歯をガシガシ磨いてフロスガンガンかけたいストレスよりも綺麗になっていく歯並びに嬉しさを日々感じております。歯並び脳汁。
ただ、出っ歯を見られるのが本当に嫌で笑うときに口をおさえる癖がついてしまったので、口元を隠さず思いっきり笑えるように、劇場へ行く時は腕を拘束して徐々に慣らしていこうと思います。
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