こんばんわ、そしてはじめして見做ゴンタです。

9月半ばに入り、秋服を考える季節になりました。木々が色付き山菜がうまくなるこの季節ですが、皆さんの色恋は如何でしょうか？
私の色恋は夏の残暑と共にに消えてなくなる予定です。

私の色恋はさておき、皆様は恋をしていますか？

彼女のふとした仕草に「ﾄﾞｷｯ」
彼氏のふと見せる男らしさに「ｷｭﾝ」

・
・
・
・

そんなのは高校で終わらせる話です。社会人になっても
ｷｭﾝｷｭﾝ、ﾄﾞｷﾄﾞｷしてたら正直引きます。（羨ましい）
歳を重ね、逢瀬を繰り返す内に人間の感情とは慣れてしまう物です。
慣れとはとても怖いものです。

手を繋ぐだけ、キスをするだけ、小さな事でも心が温まる。
そんな気持ちがどこかへ行ってしまい。
手を繋ぐのが恥ずかしい、キスなんて繰り返す内に何も感じなくなる。
でもそんなのも慣れた。最初の気持ちとは裏腹に打算が生まれます。

ここで手を繋がないと彼女に嫌がられる。
ここでキスをしないと好きだと示せなくなる。

今までは気持ちに正直に恋をして来ましたが、慣れてくるにつれて打算で行動を起こし、錆の様に打算がこびりつきます。
錆びついた心に色恋なんて物は存在しなくなっていました。

恋（こい）とは、特定の相手のことを好きだと感じ、大切に思ったり、一緒にいたいと思う感情

大切が故に打算で行動を起こす。
一緒に居たいをと思うから嘘をつく。

気持ちに錆がこびりつき、相手に気持ちが重荷になり別れる告げる事もあるでしょう。
繋がり、別れ、また別の人と繋がり、別れ、繰り返す内にこびりつく錆

恋に慣れ、気持ちに嘘を付き、打算とランデブー
そんな心の病はなんていう病気なのか誰か有名な恋愛学者の人に名前を付けてほしいです。

もっとクリーンに素直な感情で、相手と繋がりたい。
けども心が錆び付き、素直な感情が生まれない。

私はきっともう素直に恋というものに向き合うことができない人間なってしまったのでしょう。
まるで降り積もる雪の様に積り、氷付いていく感情になりました。

きっとこの氷は解けても洪水の様に溢れ、重たい存在になるでしょう。
溢れた感情は、メンヘラという型にはまり、上手く行く色恋も失敗する要因の一つになるでしょう。

それでも恋という感情は切り離す事ができません。
私は人を愛し、人に愛されたいです。

なんだかメンヘラみたいな内容になってしまいましたね。
上手くまとめる事ができませんでしたが、私が今回伝えたい事は

Q. 人の気持ちは慣れるもので、今一度振り返って見て今あなたは素直な気持ちで恋人に接する事が出来ていますか？

出来てる人はその気持ちを忘れないように大切にしてください。一度錆びついたらなかなか戻す事ができません。

 出来ていない人は、しっかりと一度自分の気持ちに素直になってみましょうきっとまだ遅くはないはずです。
あなたを思っている人はあなたに愛される事が一番幸せです。
打算から生まれる行動はいつかバレます。

バレた時、悲しむのはあなたを思っている人です。
きっとまだ遅くはないはずです、あなたを思っている人はあなたに
愛される事が一番幸せです。



結局、色恋は色々ある物なのだと私は思いました。
身も蓋もない、上手いことも言えず綺麗にまとめる事もできませんでした。
すいません。

共感できる人は相当心が死んでると思います。

読んで頂いてありがとうございます。
次回はもっとまともな事を投稿したいと思います。
是非、今後ともよろしくお願い致します。